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- Amazon.co.jp ・本 (188ページ)
- / ISBN・EAN: 9784106102646
感想・レビュー・書評
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2008/6
簡単に言えばいまどきの若い者は……、という語り口で現代のコミュニケーションを述べられている。参考になる箇所がないとは言えないが、買ってまで読む本ではない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「カーリング型」とネーミングされた今年の新入社員は現役生なら小学校一年生から「ゆとり教育」。対する上司はバブル期入社なんだそうです。ま、ジェネレーションギャップはいつの時代にもあるさ。相手を人間として扱い、お互いの利害をうまくすりあわせる気持ちが大切。ということです。だんだん人間が幼稚化しているような気がするぞ。
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リクルートでリクナビの統括やったりしていた人が書いた、最近の就活生の生態を解き明かす本。
しかし、「今の若いもんにはこのような特徴がある」「だから上司世代とかみ合わない」
という説明はよく分かるのだが、それに対する解決策に乏しいイメージがある。