頭痛のタネは新入社員 (新潮新書 264)

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  • 新潮社
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  • Amazon.co.jp ・本 (188ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784106102646

感想・レビュー・書評

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  • 2008/6
    簡単に言えばいまどきの若い者は……、という語り口で現代のコミュニケーションを述べられている。参考になる箇所がないとは言えないが、買ってまで読む本ではない。

  • 「カーリング型」とネーミングされた今年の新入社員は現役生なら小学校一年生から「ゆとり教育」。対する上司はバブル期入社なんだそうです。ま、ジェネレーションギャップはいつの時代にもあるさ。相手を人間として扱い、お互いの利害をうまくすりあわせる気持ちが大切。ということです。だんだん人間が幼稚化しているような気がするぞ。

  • リクルートでリクナビの統括やったりしていた人が書いた、最近の就活生の生態を解き明かす本。

    しかし、「今の若いもんにはこのような特徴がある」「だから上司世代とかみ合わない」
    という説明はよく分かるのだが、それに対する解決策に乏しいイメージがある。

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著者プロフィール

(株)FeelWorks代表取締役・青山学院大学兼任講師

「2017年 『5人のプロに聞いた! 一生モノの 学ぶ技術・働く技術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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