広島はすごい (新潮新書)

著者 : 安西巧

• 新潮社 (2016年6月16日発売)

感想・レビュー・書評

[HSさんの感想 · 2017年3月7日]

「第1章　黒田が戻ったのには理由があるー市民球団カープ考」のみ読了

[nomi123さんの感想 · 2017年3月5日]

少し読みにくいけど、内容よかった。面白い

[べあさんの感想 · 2017年2月1日]

サクッと広島のことがわかった（つもりになれる）

[hito-kotoさんの感想 · 2016年12月3日]

安西巧　著「広島はすごい」、２０１６．６発行です。福岡生まれで日経新聞社広島支局長に着任して１年の著者が書いた広島県人像です。黒田投手カープ復帰に湧く県民・市民の熱狂への驚きからスタートします。はい、著者が着任した２０１５年春は、黒田復帰の春でした。読み終わって、著者は、１年過ごしただけで広島の魅力と独自性を見事に体感されてると思いました(^-^)「群れない、媚びない、靡かない（なびかない）」、強いものに付和雷同せず、自分の持ち味を自力で徹底して磨く精神、確かにそうだと思います！また、欲のない人が多いです

[tosyokan175さんの感想 · 2016年10月22日]

日本シリーズ第1戦に向かう新幹線に乗る時購入、到着前に読了しました。ソウルレッドのカバーで装丁されていたので広島野球についての本かな？と誤解して手にしたのですが「群れない、媚びない、靡かない」広島スピリットを野球のみならずビジネス全般に拡げて賞賛しています。MAZDA ZOOM ZOOMスタジアムでの観戦のテンション、スポーツ紙読むより上がったかもしれません。やっぱ、野球って地域文化の象徴になっていると楽しいですね。

[「書肆玉一」さんの感想 · 2016年9月19日]

久米書店

[yh1965さんの感想 · 2016年8月30日]

普通の内容。新たな内容はなかった。

[kyuiryoさんの感想 · 2016年8月27日]

日本経済新聞社の広島支局長が広島に赴任してきてそのすごさの秘訣を詳細に語ったもの。とはいえ1年足らずで、本業をこなしながらの深い取材はそれこそ「すごい」です。
広島に生まれてからずっと住み続けているものにも「へえーーそうなの」と思わず発せさせるくらい。かなり読みやすい読み物として購入したのだが、特にマツダの復興と戦艦大和をつくる土壌の取材はやっぱり新書だとうならされた。

[masanori25さんの感想 · 2016年8月19日]

広島愛が溢れる一冊。マツダ車ユーザーとしてもうれしい。

[miyaさんの感想 · 2016年8月4日]

すごいよなぁ、このエネルギーは。特別な感じがする。

著者プロフィール

日本経済新聞社大阪本社編集委員。
1959年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。1983年、日本経済新聞入社。主に企業取材の第一線で活躍。

「2020年 『歴史に学ぶ　プロ野球 16球団拡大構想』 で使われていた紹介文から引用しています。」