- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784106107108
作品紹介・あらすじ
ここまで書くか!? メディア騒然! 豊洲市場、都議会のドン、巨大利権、ブラックボックス……都庁で今、何が起きているのか。現役議員が赤裸々に明かす、東京都政の「不都合な真実。
感想・レビュー・書評
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2023.04.03
部分的には良いことも言っているが、明らかな誤解もある。人はこういう本には明らかな間違いこそ印象に残す。私も然り。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
とりあえず斜め読み。まあ、無難にまとめた内容ですかね
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小池百合子が東京都知事になって以来、ブラックボックス化した都政を大改革する、として立ち上げた都民ファーストの会(元)幹事長の音喜多氏の都政解説。政治に関心の薄い人たちにも読みやすい例示と丁寧な説明で、議会内幕本としてはとっつきやすい作品だと思います。
現実には音喜多氏は小池知事の都政と国政を股にかけた行動や、不明朗な政党運営を批判して、都民ファーストの会を脱退しているので、そこに至る様々な出来事や、小池知事の現実についての続編を期待したいところ。
いいか悪いかの評価ではなく、現実をありのままに伝えることによって、政治に対するさらなる関心を引き出すことができるのではないだろうか。 -
分かりやすく東京都の行政や都庁の現状を紹介し、改革への意欲が感じられる
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流行に乗りたいヤツ?
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今や有名人となった著者のブログの読者には良く知られた内容だが、改めてまとめて読むと東京都庁の特殊な状況が良くわかる。
今回の都議選を経て、変わっていくのか。 -
再び東京都民になって、もうすぐ都議選だしっていうので、これ読んで闇をお勉強。
とりあえず、都議のお仕事と今の問題の根源ってなんなのかということは理解。
でも、今度の選挙は投票できないんだよね。俺。