三島由紀夫全集 11 決定版 長編小説 11

著者 :
  • 新潮社
3.50
  • (1)
  • (3)
  • (6)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 28
感想 : 1
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (640ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784106425516

作品紹介・あらすじ

美貌の女性の恐ろしい性の深淵「音楽」&創作ノート、五人の男女による手紙のロンド「三島由紀夫レター教室」、優雅なカップルを見舞う思いがけない嵐「夜会服」。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ※『三島由紀夫レター教室』のみ読了。

    面白かったです。みなさんバッサリと物を言う性格(笑)。

    あて名は絶対に間違うな、覚えておきます。

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

本名平岡公威。東京四谷生まれ。学習院中等科在学中、〈三島由紀夫〉のペンネームで「花ざかりの森」を書き、早熟の才をうたわれる。東大法科を経て大蔵省に入るが、まもなく退職。『仮面の告白』によって文壇の地位を確立。以後、『愛の渇き』『金閣寺』『潮騒』『憂国』『豊饒の海』など、次々話題作を発表、たえずジャーナリズムの渦中にあった。ちくま文庫に『三島由紀夫レター教室』『命売ります』『肉体の学校』『反貞女大学』『恋の都』『私の遍歴時代』『文化防衛論』『三島由紀夫の美学講座』などがある。

「1998年 『命売ります』 で使われていた紹介文から引用しています。」

三島由紀夫の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×