- Amazon.co.jp ・マンガ (193ページ)
- / ISBN・EAN: 9784107713827
感想・レビュー・書評
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小春ちゃんが深すぎて、切なくズキっときました。
親だから幻滅させたくない もうそれはみんな生まれた時からなのかなぁ。 -
コハルちゃんが良い子すぎて読むのがつらい。
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あざとい。泣かされた、大人たちに。
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第2巻も素敵な内容でした!
母子に父子、親子、夫婦、家族のあたたかさに触れました。
今回は涙も滲みました。
大家さんのお話よかったなぁ。 -
笠間コハル・5歳、小学一年生。優しく不器用な父親マサムネくんと出逢って二度目の春は、学校とか友達とか、大切なものが増えてく毎日で、ちょっぴり慌しい----。
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泣く。マジでなく。
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楽天カードの楽天ポイントが貯まったので、楽天ブックスにて購入。
心温まるストーリーに、今回も泣けちゃいました。
台詞も相変わらず、心に沁みます。
陽だまりの中にいるような心地よさ。 -
やっぱり絵のタッチとか好き。漫画的に。
コハルちゃん清すぎる。正宗って聞くとスピッツしか浮かばない。 -
「ただ...僕はその...逢いたかったので...」
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心が温まる。
相葉ちゃん主演のドラマと
一緒に見るといいかも
知れない。 -
愛しているから頑張れる。
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相変わらず切なく心温まるストーリー。
コハルちゃんがどうにも可愛くてたまらない。
以降ネタバレ含む。
コハルちゃんが出かけてしまって、一人じゃやる気が起きない
とだらだらしてしまう正宗くんの気持ちは、とてもよくわかる。
過ぎる時間をそれなりに過ごせばいいものを、
喪失感とまではいかないまでも、何か欠けた様な感覚で
どうにもやる気が出てくれないものだ。
正宗くんのプロポーズの思い出も切なかった。
「僕と結婚してくれませんか?」。
私はストレートにこういわれるのが一番嬉しいけど。
大事な人に心配をかけたくない気持ちは分かる。
でもやはり、何も知らないのは悔しい。
そう正宗くんが言うことで、どれだけ陽子さんが
何も言わずにいってしまって、自分は何も知らずにいたことを
悔やんでいるかがわかってとても切ない。
辛いのと不幸なのとは同じではないというのは、
綺麗事かもしれないが、そうだと思うし、そうだといいなと思った。
新キャラのカンナとアンナは良い味を出していた。
特にアンナちゃんは、それくらいの年頃の女の子を出すことで、
陽子さんのお母さんの心情も吐露されて綺麗な展開だと思う。
冗談でしょう、と卑怯だわしか言ってやれなかったと
アンナちゃんのお母さんに陽子さんのお母さんが話すシーンはしみじみじんとくる。
親という立場といえどひとりの人間であって、未熟で後悔することも勿論あるものだ。
アンナちゃんとシローくんを前にして、 選択肢の話をする正宗くんも切なかった。
正宗くんだってやはり、選択肢は欲しかったはずだ。
陽子さんが心配をかけたくなくてした優しさは勿論わかっていても、やはり。
アンナちゃんに、高校生の頃に陽子さんに打ち明けられていたらどうしたかと訊かれて、
厳しい質問でもあっただろうけど、年下の女子高生にきちんと、
同じ答えを出せていたらいいなと思う、と答えた正宗くんの真摯さには胸を打たれた。
陽子さんが健在で、3人で温かい家庭を築いている様子を想像して、じんとしてしまった。 -
恋愛状況に進展!?
なんだかちょっぴり不安な展開…。
失敗しつつも進歩すればいいと思うのですが。 -
コハルちゃんと親子になったマサムネくん。いろんな事があって、少しずつ積み重ねていく日々が、暖かくて優しい思い出になっていくんだなあ、と思いました。
子供の頃は幸せだったような錯覚してたけど、案外子供も大変だった事を思い出しました。 -
読者はみんなコハルちゃんの味方です。
http://d.hatena.ne.jp/rikoq-x-ponpon/ -
敬語ではなす父子だけど、
絆はつよい。 -
コハルちゃんが可愛過ぎて泣ける。周りのひとたちも含めてシアワセになって欲しいなぁ。