女子高生に殺されたい 1 (BUNCH COMICS)

著者 :
  • 新潮社
3.59
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本棚登録 : 642
感想 : 43
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (226ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784107717979

感想・レビュー・書評

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  • わー!2巻も気になるー!

  • 兎丸超絶嫌い、言いながらこの人の漫画を何気に網羅しているというwwwww
    「彼女を守る51の方法」っていうのがもう腹立って仕方なかったんだけど
    人間失格もまぁまぁ面白かった。

    この人何書くんでも強姦描写入れるから好きじゃないんだよね。
    馬鹿の一つ覚えかよって。

    それでしか表現できねーのかよって毎回思う。

    それ以外は面白いんだけどね。
    人間の心理描写とかさ。

    今回は又「オートアサシフィリム」だっけ?うる覚えw
    殺されたい願望ね。
    しかもそれが性癖っていうトンデモ人間。

    んでもって、二重人格者に、アスペルガーまでw
    すごくややこしい人物しか出てこないw

    今のところは面白いかな。
    これからどうやって殺してもらうんだろーってね。

  • 心理戦のパズルとなるか、中二病の夢想で終わるか、これからが楽しみ。

  • んー…まあ、フェチのお話でしたねぇ…。僕もJKは好きですけれども、さすがに殺されたくはないです(笑)

    こういう作品のスタイルを何というんでしょうか…それぞれの登場人物の視点から物語が綴られていきます…群像劇? といった方が良いんでしょうか…。

    まあ、二巻で完結みたいなので続きを待ちましょう…さようなら。

    ヽ(・ω・)/ズコー

  • そんなまだ面白さがわからない、着目点は好き、二重人格ってのがありがち、絵があまり好きでない、2巻から期待。

  • 3.8

  • そういう性癖の方も居るということ。
    ただのロリコンとかとはちょっと違う。
    美しいものにあるいは汚いものに
    汚して欲しいという、
    こういった狂気を描写する
    兎丸先生の画力は素晴らしい。

  • ごく普通の高校教師にしか見えない主人公の女子高生に殺されたいという異常性癖と心に抱える闇がとてもリアルで恐怖を煽られました。僕にとって吉良吉影以来のゾクゾクとした恐怖を感じる事が出来ました。2016年に2巻が出るということなので今から楽しみにしています。久し振りのブラックな古屋兎丸の世界をとことん楽しみたいです。

  • 女子高生へのオブセッション

  • 1巻読了。衝撃的なタイトルから変態主人公の妄想話かなーと想像して読み始めたのだけれど、主人公のみならず脇を固める女子高生達もみなクセモノで、ハラハラしながら読み進める感じ。引きこまれた。

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著者プロフィール

一九六八年東京都生まれ。九四年に『月刊漫画ガロ』より「Palepoli」でデビュー。卓越した画力と多彩な画風で熱狂的な支持を集める。著書に『ライチ☆光クラブ』『帝一の國』『女子高生に殺されたい』などがある。

「2021年 『谷崎マンガ 変態アンソロジー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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