私と彼女のお泊まり映画 1 (BUNCH COMICS)

著者 :
  • 新潮社
3.21
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本棚登録 : 138
感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (126ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784107719362

作品紹介・あらすじ

女子大生の佐藤小春と黒澤麻由美は、毎週末「お泊まりの映画鑑賞会」を開催中。さて、今週はふたりでどんな映画を観るのやら――…。収録映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』『インサイド・ヘッド』『呪怨 劇場版』『プリティ・ウーマン』『グランド・イリュージョン』『ムトゥ 踊るマハラジャ』『トレマーズ』『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』『ドーン・オブ・ザ・デッド』『幸せのレシピ』

感想・レビュー・書評

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  • 百合作品だと思えば映画はアクセントになる(百合じゃないけど)。
    自分もゆるゆる映画勢なので、わりと楽しめた。
    百合っぽいのと映画が好きなら
    読んでおいて損はないと思う。
    これからに期待したい。
    個人的には映画のレビューとかゆるいギャグとかは好き。

  • ちょっと百合的な要素のある漫画ですが、それもなんか楽しいです。

  • 好ましいのんびり映画会。

  • レンタルで借りて読みました。

    百合である以外、さして魅力を感じないなぁ……。

    百合という魅力を抜いたら、本当にゆっるーい映画レビュー漫画です。女子二人で映画見て、イチャイチャして、それでおしまい。で、レビューにしても、「本当にそう思ってんのか?」と疑ってしまうような取って付けた感じが否めず……。

    いまいち何を狙っているのかピンとこない漫画でした。「映画好き女子あるある」のようなものでも狙っているのでしょうか?どうも、そうとも思えない作りなんですよね。それとも単に私の周りでこういう女子を見かけたことがないだけ?

  • ゆるゆる映画レビュー女子大生漫画。映画のうんちくが強いわけでもなく、ゆるゆるとした感想戦なのが逆に女子大生っぽい。映画ヲタには物足りないと思うけど。
    紹介されてる映画は有名どころなので見るきっかけになるかも。

  • ちょっと百合な雰囲気も感じる、女の子ふたりの映画ライフ。
    この手の作品って、読み手に映画作品の知識をある程度求めるだろうし、
    お話はお話で面白くないといけないので難しそうですね〜。
    まだ始まったばかりなので、ふたりのお話がどう転がっていくのか、
    どんな作品が登場するのかが楽しみです。

  •  映画が好きで、いろいろ検索しているうちに引っかかった一冊。

     まぁタイトル通りの内容。
     毎週、お泊りで一本の映画を観る二人の女の子が、見た映画の感想を語り合う中で、その映画のテーマにほんのりマッチする小さな出来事に出会う・・・みたいな。

     この映画は実在する映画であり、お泊り会で見る映画なのでDVD化されているものになる。
     ネタバレを防ぐためであろうが、必要以上に内容に踏み込んだシーンもなく、映画のレヴューとしては物足りない。
     正直、この漫画を読んで観てみたくなった映画は無かった。

     紹介される映画は、割とメジャーどころが多い。
     まぁわたしマイナー好きなので、メジャーどころはほとんど押さえてないので、ちょうどよかったんだけど。
     どうせなら、読者が知らない、マイナーのぶっ飛んだ映画をぶっ飛んだ視点で紹介して欲しくはあった。
     
     よくも悪しくも「無難」な作品。

  • コミック

  • 映画評論漫画。鑑賞者たる2人の解釈が異なるのが面白い。女の友情モノとしても良い。

  • 写真トレスの体に漫画顔乗っけてるのか?顔の小ささの割に体型は日本人。そしてデフォルメ顔でも8頭身。怖い。
    取り上げる映画もレビューも普通。普通の映画はあんまり見ないので新鮮ではある。見たく…はならない。
    まぁなんだ、後々付き合う設定らしいし、はやいとこキャロルを見るのです。

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著者プロフィール

代表作は『となりの信國さんは俺のことが好きな気がする』『じけんじゃけん!』(ともに白泉社)など。負けヒロインを描いたラブコメディー『姫ヶ崎櫻子は今日も不憫可愛い』は『コミックキューン』(KADOKAWA)にて好評連載中。猫アレルギーだけど猫好き。Twitter @yasudak00suke

「2022年 『OLがゲーセンで会ったヤンキー男子高校生に懐かれる話』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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