- Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784107720276
作品紹介・あらすじ
里沙の結婚、典子のNY留学、そして想いを寄せていた菅谷や親しいキミちゃんの転職と、友人や周囲の環境が変化する麻里子。自身の病気もあってついに転職を決意! NYへ旅行し新たな意欲を沸かせるのだった。
感想・レビュー・書評
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”それぞれの転機”らしいお話。NYの典子のところへ麻里子参上!日本にいるときは典子の方がおっとりしていた感じがあるけれど、やっぱりNYでひとりでがんばってるだけあるな。麻里子もスパルタ典子に言われるがまま、憧れのNYで一人で地下鉄に乗り、夢に見ていた場所に到着!それが自身になったみたい。日本ではきみちゃんの送別会で麻里子も退社をカミングアウト。その時思い出すのは?さちの過去、家族も大変そう・・
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病気を気にし、転職を決めた麻里子。大丈夫?
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最近は、むしろ朝食パートのほうがオマケで、人生漫画として読んでいる。(2017年12月3日)
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別れる要因ない気がしてたけど、彼女の立場になってみると、なるほどなぁ〜という感じがした。
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57話
麻里ちゃんが初めて
自力で地下鉄に乗れた時のセリフ
「なんでもやってみたら
なんとかなるのかな」
「そんな風に
予想できない人生を生きてみたい」
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59話
ニューヨークに来たところで
景色が変わっただけの日常で
↑ちょっと意味がわからなくて…
もう一度この箇所読み直そう。
ただ外国で暮らすって
「景色が変わ」るだけじゃないはず
ってここ読んで思って
印象に残ったので書いてみた。
でもそういう意味ではないのかな? -
若いからか、みなさん朝から元気ですね・・・
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この、朝食を絡めての漫画展開に神憑りを感じる今回。準レギュラーのサチのepi.が重い! でも、朝ごはん。話が重すぎて朝ごはんのメニューなんだったか印象に残らなかったよ! みんな幸せになれればいいのに。
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12巻、個人的にすごく好きだ。
さちのバックボーンが一気にわかった。今までずっと家族とか店とか人のために生きてきた人だったんだなー。
ニューヨークに来たことで、そんないろいろからやっと解放されたんだ。なんにも縛られたくないって怖いけどすごく自由だなと思った。
麻里子も引っ越しして仕事も辞めて新しいステージにいきそうだし。菅谷からの電話が気になる!
のりちゃんと市村さんも少しだけ関係が進んだかな?でもリサの妊娠でのりちゃん少しネガティブモードに入ってる気がする。
確かに妊娠出産で疎遠になるのわかるなー。切ないけどライフサイクルが変わっちゃうから、会いたくてもなかなか会えなくなっちゃうしな。。
色々考えることがあった12巻だ。
親の介護問題もほんとなあ。姉妹であんな感じになっちゃうとね。
それぞれの生活があるのはもちろんで、その上でだから難しい。
なんかめちゃくちゃリアルだったけど、相変わらず朝食はおいしそうでニューマンのすしまぶし食べたいし、ニューヨークのドーナツも食べたい。