- Amazon.co.jp ・マンガ (202ページ)
- / ISBN・EAN: 9784107723499
作品紹介・あらすじ
バーゼルラントを二分した内戦は集結。第二王子が勝利を収めるも、ユルゲンや多くの生徒が戦死。士官学校も破壊されつくした。第二王子は国家の再建を図り王政を撤廃。国民選挙を敢行する。一方バルツァーは大破した士官学校を完全に近代的な要塞に造りかえる構想を練り生徒達の傷を癒やす。しかし、ホッとするのも束の間。バルツァーの祖国ヴァイセン陸軍から召還命令が届く!? 彼の出世と生命に危機が!?
感想・レビュー・書評
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おばあちゃんには遠く及ばないの面白い
みんな畳の上では死ねない人たちばかりだなあ
まさかリープクネヒトと共闘することになるとは夢にも思わず
でも軍師って古来からこういうとこあるよね
ヘルムートはどんどん思いつめてるのつらい -
同じ生徒同士で敵味方に分かれて戦って以来の登場、ヘルムートさんの曇り方が心配。
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はちゃめちゃに面白かった。開戦となって、もう先生の頼もしさがすごいし、帝国内の協力者が頼もしすぎる。戦争でこそこの漫画の面白さがあるよね。女の子も女の子になってて、いい感じだった。
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久しぶりに漫画を、無料でなく、しかも紙媒体で購入。
バルツァーは電子化されていないのだろうか。
見当たらなかったので思い切って紙で購入。
思い切って、というのは、紙で買うのは活字の本だけで、さらに漫画にお金払うのは贅沢で怠慢だと思っていたのだ。
何だその自分ルール。
面白かったけど、前巻の内容を全く覚えてないか、もしくは買い忘れているかも。
まとめ:紙で漫画買うのが久しぶりで内容ももちろんだがその行為自体が楽しかった、ということの、自分のための記録。