- Amazon.co.jp ・本 (123ページ)
- / ISBN・EAN: 9784120033360
感想・レビュー・書評
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主人公視点。
暁臣がやたら不気味に思える一弾。
女の子の説明描写が的確すぎて怖い。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
憧れって名前ほどキレイなものなんかじゃない。もっとどろどろしているもの。
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2007/03/07 読了
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2007/2/21.<br>
ハルジョオン。毬子視点。魅力的な少年少女での舞台背景作りのための合宿での不思議な話。やーもー駄目よ。まず人物に魅了され引き込まれ、次に話の浮遊感というかなぞめき具合に引き込まれる。最後までのスピードがすごい。香澄と芳野の関係。素敵ー。離れられないの。次へのつなげ方が上手いよなーほんと。 -
恩田陸さんの三部作の中の一作目。これは毬子目線から書かれていた。香澄、芳野から絵を書く合宿へ誘われ、そこから物語はスタート。途中、暁臣、月彦が加わりどんどん話は進んでいく・・暁臣が毬子にひとつの事件について話し、えぐったとこでこの巻は終わった。本当に毬子は暁臣の姉を殺したのだろうか?
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2006
1,2,3巻をあわせて。
2回読み直した。
ケンタの名前の由来が印象的 -
羽根が見えた。
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9/15 終わり方がうますぎる。続きがすごく気になります。
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全3巻。
次の巻にいく直前に、ゾクリと背中が寒くなるような演出をする恩田さんに脱帽です! -
さすが恩田陸。
終わりはさっぱりと。