こんな人と組織が生き残る: 仕事楽しくしてますか?

著者 : 大久保寛司

• 中央公論新社 (2006年4月1日発売)

感想・レビュー・書評

[なかやまりゅうさんの感想 · 2018年8月27日]

①変わること
②自責
③コミュニケーションの質の向上が、許しあえる環境に。

[sou (08thse)さんの感想 · 2017年9月12日]

自己啓発本に良くある内容が多かった。

[agesogeさんの感想 · 2012年5月22日]

どれだけお客様から「ありがとう」を言われる仕事をするか。人は好き嫌いで動くなど、自身を振り返るキーワード満載です。

[light303さんの感想 · 2011年10月17日]

受け身ではなく主体的・能動的に、否定的（不平不満）ではなく物事を肯定的にとらえて、仕事を進めていく。まずは今よりもっと、意識の部分から変えていきたい。忙しいから出来ない、○○がないから出来ないではなく、出来るようにするには何が必要か、どうしたら良いかを考えていく。
仕事を楽しくするために、その考え方やきっかけを気付かせ、また再認識させてくれる一冊。

著者プロフィール

「人と経営研究所」所長。

日本ＩＢＭにてＣＳ担当部長として、お客様重視の仕組み作りと意識改革を行う。

退職後、20年間にわたり、日本中のいい会社を訪ね回り、人と経営のあるべき姿を探求し続けている。



「経営の本質」「会社の本質」「リーダーの本質」をテーマにした講演・セミナーは、参加する人の意識を大きく変えると評判を呼び、全国からの依頼が多数寄せられ、延べ10万人以上の人々の心を動かしてきた。


特に、大企業・中小企業の幹部対象のリーダーシップ研修、全国各地で定期的に開催されている勉強会では、行動変容を起こす人が続出している。

「2022年 『いま、目の前にいる人が大切な人』 で使われていた紹介文から引用しています。」