考えるマナー

著者 :
  • 中央公論新社
3.22
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本棚登録 : 328
感想 : 45
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  • Amazon.co.jp ・本 (301ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784120046353

感想・レビュー・書評

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  • R1/12/7

  • つまらない、飽きた。以上

  • 良かったけど、多すぎて、普通の話がマイナスポイントとなった。
    もう少し取捨選択して載せればよかったのに・・・

  • 先日読んだ「マナーの正体」が面白かったので、これも読む。
    面白い!中でも町田康が面白い!!
    前から気になる存在ではあるんだけど、なかなか読む機会がね~。でも、なんか読んでみたいな♪

  • ほぼ初読みの井上荒野さんの文章が苦手なようだ。
    きっとはっきりこれこれこういうのがキライとか書いてるからだろう。凝った題名、ええやん。

  • そうだね!もあれば、そうかな?もある。読みやすい文章もあれば何がなんだかわからない文章もある。それぞれでおもしろい。こんな短いエッセイを書いてみたくなる。

  • 914.6

  • 本として読むには量が多すぎた。

    3/4程読んだところで、三浦しをんと劇団ひとりに絞って読んだ。
    劇団ひとりの文章は初めて読んだが、面白かった。陰日向に咲くも読んでみようかな

  • 町田康、穂村弘、三浦しをん、平松洋子、などなどの面々が
    、マナーについてのエッセイを書いてる。
    面白くないわけがない。特に上記の4人はその小市民ぶりが、存分に発揮されてる観点からのエッセイでおもしろかった~。
    普段、読まない赤瀬川原平、楊逸、井上荒野も面白かった。

  • 色々なテーマで12人の作家が2ページでマナーを書くエッセイ本。たった2ページなのでどこから読んでもいいし、読み途中で「ああ」と途切れさせることもない、作家さんがいろいろいるから感じ方も文体も違って飽きが来ない。
    いい意味で暇つぶしにちょうど良い本。

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著者プロフィール

赤瀬川原平(あかせがわ・げんぺい)
1937年横浜生まれ。画家。作家。路上観察学会会員。武蔵野美術学校中退。前衛芸術家、千円札事件被告、イラストレーターなどを経て、1981年『父が消えた』(尾辻(★正字)克彦の筆名で発表)で第84回芥川賞を受賞。著書に『自分の謎(★正字)』『四角形の歴史』『新解さんの謎(★謎)』『超芸術トマソン』『ゼロ発信』『老人力』『赤瀬川原平の日本美術観察隊』『名画読本〈日本画編〉どう味わうか』。また、山下裕二氏との共著に『日本美術応援団』『日本美術観光団』『京都、オトナの修学旅行』などがある。2014年逝去。

「2022年 『ふしぎなお金』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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