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- Amazon.co.jp ・本 (329ページ)
- / ISBN・EAN: 9784120047817
作品紹介・あらすじ
時は明治、血の匂いを漂わせ、一人の紳士が姉妹の前に降り立つ。中世欧州と近代日本をつなぐ怪奇ロマンス。
感想・レビュー・書評
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西南戦争で想い人を亡くし、その兄に嫁いだ寧子。
寧子は妹の時子と寄席に行った帰り、異国の紳士を見る。
その紳士はヴラドと名乗り、何百年も前から生きていると話した...
明治とドラキュラ伯爵、中々面白い組み合わせだった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
う〜ん。
ちょっと違いました。 -
甘く、危うい魔界の匂い――。寧子と時子の姉妹は、鹿鳴館で記憶を無くした紳士と出会う。彼の名はドラクラ。その妖しい美しさに、彼女らは惹かれていくが……。時空を超える、愛と死の物語。
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