100%自分原因説でハッピーなお金持ちになる

著者 : 秋山まりあ

• 中央公論新社 (2016年12月7日発売)

感想・レビュー・書評

[aya00226さんの感想 · 2017年9月19日]

お金はいつも目の前にある。見えなくてもある。お金は周りを循環している。

好きなだけお金があったら何がしたい？を書き出す。素直にイメージする。素直に求める。書いてイメージを送り出す。

自分が原因＝自分が悪い、ということではない。思考を良い悪いで区別しない。

感謝ノートをつける。

人生はお金持ちツアーに参加中、と考える。誰かの幸せを聞いたら、「次は自分の番」と考える。

お金は循環していていつも豊富にある。
ゴールの自由で幸せな生活、をイメージする。
イメージの中で毎日1億円使った。

イメージワーク
家中お金だらけ。本棚、冷蔵庫、風呂場、引き出し、など。
お金の海＝プライベートビーチで足元の波がお金になるイメージをする。

お金にプラスイメージを持つ。金銭欲は当然なもの。お金はお金が好きな人に集まる。
入ってきたお金はどんどん使う。
お金持ちは気前がいい。みんなでお金持ちになる。

お金は労働の対価だが、労働は働くこととは限らない。
労働は笑顔、歩くこと、でもよい。
お金は山歩きの対価。

最終目的地を決める。毎月いくらほしいか。

まさか、のために貯金しない。＝まさか、を待ち望むことになってしまう。
使ってもお金は無くならない＝循環している。また友達を連れてやってくる。

アファーメーションが難しければ、単語だけの粒メーション＝リッチ、幸せ、感謝、旅行、笑顔、など短い言葉をつぶやいてイメージする。

アファーメーションの例
私は必要なもののために使うお金を心から喜んで使います。お金は、自分と周りの人のために夢中で行動を起こしたときに、たっぷり受け取れます。お金も幸せもいっちょに受け取ります。ありがとう。

[yukabookさんの感想 · 2017年1月29日]

2017.01.29

[中央公論新社さんの感想 · 2016年12月12日]

お金に苦労する人は、世間の常識に囚われ、育ってきた環境を嘆き、情報の洪水に溺れている状態です。こうした思い込みを外し、お金や豊かさを引き寄せる方法をマンガやイラストも使って伝授。

著者プロフィール

秋山まりあ

Creative Power Japan Inc.代表取締役CEO、ITコンサルタント、催眠療法士、心のコンサルタント。東京生まれ。ジョセフ・マーフィーの本を読んだことをきっかけに潜在意識の開発に取り組みはじめる。独自のクリエイティブパワーメソッド（CPM）を確立。潜在意識開発の方法をわかりやすく伝える。道端ジェシカさんをはじめとするタレントや医師など世界中にクライアントを抱え、後進の育成にも励んでいる。著書に、『100%自分原因説で物事を考えてみたら……』（2012年）、『もっと100%自分原因説で物事を始めてみたら……』（2013年）、『100%自分原因説で大好きな人に世界一愛される』（2014年）など。

「2019年 『本当に幸せになる手帳2020』 で使われていた紹介文から引用しています。」