イタリアの鼻 - ルネサンスを拓いた傭兵隊長フェデリーコ・ダ・モンテフェルトロ (単行本)
- 中央公論新社 (2017年11月8日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
- / ISBN・EAN: 9784120050206
作品紹介・あらすじ
ウルビーノの領主の非嫡子として生まれながら、傭兵隊長として財をなし、画家ピエロ・デッラ・フランチェスカや建築家ラウラーナ、マルティーニを育て絢爛豪華な宮殿を建設。権謀術数渦巻く15世紀を生き抜いた一領主の生涯と功績から初期ルネサンスの光と影を描く。
感想・レビュー・書評
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読みにくい。
原文に忠実に日本語訳しているのか、補足ばかりが多い。
おかげで、内容が一向に頭に入ってこない。
フェデリーコ・ダ・モンテフェルトロは、
確かに魅力的な人物だったのかもしれないが、
伝わってこない。
描き方によっては面白い一冊になったかもしれないのに、非常に残念である。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
傭兵隊長として財をなし学問と芸術の庇護者として、画家ピエロ・デッラ・フランチェスカなどを育てた一領主の生涯と功績を描く。
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