- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784120051296
作品紹介・あらすじ
「色をうまく使える人ほど、人生はずっと豊かになる」
「色」と一言にいっても、ファッションやメイクなど外見を彩るものだけでなく、部屋の中のソファやベッド、通勤中の看板、会社のデスク周りなど、あらゆる場面に色があふれています。こうしたさまざまな色について、日頃から感覚を研ぎ澄ましている人ほど、しなやかな心を持ち、人生が豊かになる、と著者は言います。
タイトルの「色習慣」は、カラーキュレーターとして多くの人の悩みを解決してきた著者が、これまでの経験から見出した、日頃から行うべき心得をまとめた造語です。
色というと、よりたくさんの色を使えるようになれば良い、と思う人もいるかもしれません。しかし本当は、多くの色を持ちながら、その時々で手放し、整えることが大切なのです。
その秘密は、本書をご覧ください。
「何だか最近、心がモヤモヤする」「日々のくらしにちょっと疲れ気味」「ちょっとしたことでイライラしてしまう」など、日々の不調は、色のせいかもしれません。
服や小物など、日頃から色を楽しむことに慣れ親しんでいる女性なら、少し工夫をプラスするだけで、誰でもステキになれます。
あなたも、「色習慣」、はじめてみませんか?
感想・レビュー・書評
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サクッと読めた。
自然とできていることが書かれてあったので、このままの感覚を大切にしたいと思った。
笑顔キラキラのおばあちゃんになれるように、歳を重ねていきたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
無難な色は楽だけど、年を重ねるごとにたくさんの色を楽しめるおばあちゃんになりたいと思いました。
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内容事態は同じことを繰り返し言ってるようにも思えるが、日常で明らかに色彩に関する感度が上がった気がする。勉強になった
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色褪せない生き方をしよう、と思いました。
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2019年4月17日 54冊目(4-9)
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色をうまく使える人ほど、人生はずっと豊かである。色ビジネスで多くの人の悩みを解決してきた著者が提案する暮らし方のアドバイス