- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784120054914
作品紹介・あらすじ
自粛はするけど萎縮はしない。オンラインで家トレ、お取り寄せ。
巣ごもりは断捨離のチャンス?仕事や将来の年金など不安はいっぱい!
先のみえない日々の中、心と暮らしを整えるエッセイ。
感想・レビュー・書評
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一昨年秋から約1年間にわたって、あちこちに掲載された
エッセイをまとめたもの。
今回はさらにコロナどっぷり。
こういうエッセイはやはり書かれて早いうちに読まなければ。
一人で暮らすうえでおこるいろいろなことが
とても参考になります。 -
少しとりとめない
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初岸本葉子さん。
もう少し年齢の高い読者だと共感が多いのかも?
でも、コロナ禍での生活の不便さや苦労は誰しもあるんだな〜と思いました。一つ一つの話がとても短くて隙間にぱぱっと読めます。 -
コロナになってからの日常、エッセイ本
あるよね、そういうこと。と共感できる日々の風景や、コロナになってからの政府が取った動きなど
未来に読んだら備忘録になりそうな内容
読んだ後にスッキリするかと思い手に取ったけど、モヤモヤなままだった
感染防止の対策と経済の対策が真逆のことだから矛盾したメッセージを受け取り続けることになる、そのモヤモヤを言葉にしたもの -
還暦の方のコロナ禍での過ごし方を綴ったエッセイ集。1つの話が2から4ページと細切れに綴られている。
私は30代であるが「この年代の方はこんなふうに過ごしてるんだな」とさして興味をそそられることもなかったが、何か暮らしのヒントが得られればと思い読了した。
結果、時間の浪費であった。何より次のエピソードを読み進めたいと思わせられるものがなく、また文自体も読みづらいものがあった。人に勧めはしないが著者と同世代の方なら楽しめるかもしれないと思った。 -
1人で頑張ってますねー