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- Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784121501813
作品紹介・あらすじ
「医療の市場化」が日本に導入されようとしている。過疎の村で奮闘する異色の医師が、それがもたらす「所得格差医療」に警鐘を鳴らすとともに、公平な医療とは何かを鋭く問いかける。
感想・レビュー・書評
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三葛館新書 498.13||IR
和医大図書館ではココ → http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=43536詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
レセプトドイツ語で処方箋、日本語のでは診療報酬明細書
アメリカでは7人に一人が保険に無保険
国民医療費 対GDP比 7.6% OECD 30国中20位
世界一重い日本の医療費家計負担
患者負担率世界2位一位韓国 一部定額負担の英国は患者負担率は2-3%
2002年公費が33%,保険料は51%, 患者負担15% 1993年患者負担は12%
病院経営のノウハウと資金力をもっている大企業は麻生グループとセコムのみ
公的保険 共済組合(公務員)、組合管掌健康保険(大企業)、政府管掌健康保険(中小企業)、国民健康保険(自営年金)
前者3つ社会保険診療補償支払い基金、国保連合会 -
分類=医療・政治。05年6月。
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