つきあいきれない韓国人 (中公新書ラクレ 209)

著者 :
  • 中央公論新社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (187ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784121502094

作品紹介・あらすじ

人づきあいから交渉スタイルまで、日韓の間に立ちはだかる「壁」。それはどういう文化背景から生まれたのか、丁寧に解説。大臣も庶民も分け隔てなくつきあった大使館員のみぞ知る真実。

感想・レビュー・書評

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  • 両班。なるほど!

  • 民主化宣言かが1987年なので歴史が短い。
    継続性は軽視されるので役所は担当者が変わると対応が変わる。
    約束は簡単に反故にされる。列を作ったりゴミをゴミ箱に捨てることが苦手。
    勝つことが好きなので謝らない。
    韓国人は議論好きだが論理的ではなく、事実を元に話さず声の大きさや情で訴えてくる。

  • 著者はやさしすぎる。

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著者プロフィール

渡部昌平(わたなべ・しょうへい)
秋田県立大学総合科学教育研究センター准教授。1994年国際基督教大学卒業、1996年明星大学大学院修了、修士(心理学)。労働省(当時)に入省し、札幌公共職業安定所、職業安定局業務調整課、民間需給調整事業室、飯田橋公共職業安定所、職業能力開発局キャリア形成支援室、沖縄労働局等を経て現職。2021年より期間限定でYouTube「【実践家向け】ナラティブ社会構成主義キャリアカウンセリングNABEチャンネル」を開設。著書に『はじめてのナラティブ/社会構成主義キャリア・カウンセリング──未来志向の新しいカウンセリング論』(川島書店、2016年)、編著書に『実践家のためのナラティブ/社会構成主義キャリア・カウンセリング──クライエントとともに〈望ましい状況〉を構築する技法』(福村出版、2017年)、『社会構成主義キャリア・カウンセリングの理論と実践──ナラティブ、質的アセスメントの活用』(福村出版、2015年)ほか。

「2022年 『キャリア理論家・心理学者77人の 人物で学ぶキャリア理論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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