女流棋士のONとOFF (中公新書ラクレ 372)

著者 :
  • 中央公論新社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (197ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784121503725

作品紹介・あらすじ

女流棋士と男性棋士、「金」づかいはどう違う?千日手が現れるのは対局中だけではない?引退後も将棋の普及に努める著者が、棋士の日常と非日常を自然体で綴ったエッセイ集。

感想・レビュー・書評

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  • 女流棋士は食えない仕事とはわかっていましたが、
    それにしても大変だよなぁ~と再認識。
    LPSAができたり色々ありましたが、
    普及を頑張るしかないのかな?
    高橋さんもshogiotomeで頑張っていますし。
    (何せ、現状女性は将棋を指す場所すらない・・・。)

  • 2011-049。
    見た目と考えていることのギャップに少し驚き。

  • 女流棋士の生活感に興味があり読んだのですが、やはりというか想像通り、生まれつき相当負けず嫌いな性分の方のようです。趣味の手芸までも勝負事にしてしまうとは・・・なんかわかる気はしますが。

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