頭の良い子は将棋で育つ (幻冬舎新書)

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 17
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (197ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344984943

感想・レビュー・書評

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  • 将棋により「先を読む力」「集中力」「記憶力」等が身に着く等の解説。先を読む力、大局観が身に着く等、非常に納得。最後に著者の将棋人生の振り返り。小1で父から将棋を教えてもらってから、アマ4段の近所のおじさん、そして道場に通うようになりめきめき力をつけていく。そしてプロの引退から「教える棋士」へ。著者の将棋への熱い思いが伝わってきて将棋をやりたくなる良い本でした。

  • 子供に将棋を教えるときにどういったことに気をつけたらいいか、
    ということが書いてあったりで、そういう視点もあるのかと勉強になった。
    あと、将棋のプロで食べていくというのは、本当に大変なことなんだなぁ、
    ということも分かった。

  • 将棋の森で将棋を教える女流棋士が将棋の効用などについて説明する。
    プロの世界の厳しさ、集中力や記憶力、礼儀作法やコミュニケーション力を高めることができる将棋の魅力、将棋を通じてどう子どもを伸ばしていくか、自宅での学習法などについて。

  • 東2法経図・6F開架 B1/11/493/K

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