政治人生 国難を憂い、国益を求む (中公新書ラクレ 610)

著者 :
  • 中央公論新社
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  • Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784121506108

作品紹介・あらすじ

いま目の前にある国難に対して政治の役割は大きい。本書は、著者長年の政治活動と知見から、国際情勢・国内政治・社会問題をテーマに、著者がこれからの日本の政治と外交についてストレートに語った。混迷する政治に一石を投じるような、前向きな方策を提言する書である。

感想・レビュー・書評

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  • 鈴木宗男の半生記。

    過去の人生を振り返るとともに、新党大地を立ち上げて以降の話もあり、彼の政治家としての信念と矜持を感じた。

  • 人生の辛酸をなめ、この国に感慨をいたす。いまの世界と日本の国難をどう読むか

  • 東2法経図・開架 B1/5A/610/K

  • 一線を引いてないのでまだポジショントークが強いし、言えない話が多そうなので残念な内容。まあ総まとめで中公ラクレはありえんか(なお、海部俊樹)。

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著者プロフィール

昭和二十三年北海道足寄町に生まれる。四十四年衆議院議員中川一郎秘書。四十五年拓殖大学政経学部卒業。五十二年農林水産大臣秘書官。五十五年科学技術庁秘書官。五十八年衆議院議員初当選。平成元年防衛政務次官(宇野内閣・海部内閣)。二年外務政務次官(海部内閣)。四年自民党副幹事長。六年衆議院議員 沖縄及び北方問題に関する特別委員会委員長。九年国務大臣 北海道・沖縄開発庁長官(橋本内閣)。十年内閣官房副長官(小渕内閣)。十一年自民党総務局長(小渕総裁・森総裁)。十四年衆議院議員運営委員会委員長。十七年新党大地結成。同代表就任。二十一年衆議院議員八期当選。衆議院外務委員長。二十二年在職二十五年永年在職議員表彰。二十三年新党大地・真民主結党。同代表就任。二十四年新党大地に改名。同代表就任。

「2014年 『「日本の分」について考える』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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