ことばの四季 (中公文庫 M 94-5)

著者 :
  • 中央公論新社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (323ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122016040

感想・レビュー・書評

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  • 約25年前に書かれたものだが、何ひとつ廃れることの無い内容。

    言葉は時代とともに変わっていくものだし、若者達が新しい言葉を創り出していくバイタリティはとても素晴らしいと思う。
    その一方で日本人として正しい日本語は残していきたいと改めて思う。

    2013.9.6読了

  • と-12-5

  • 平易なんだけれども端正な文章。外山さんは大好きです。

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著者プロフィール

外山 滋比古(とやま・しげひこ):1923年、愛知県生まれ。英文学者、文学博士、評論家、エッセイスト。東京文理科大学卒業。「英語青年」編集長を経て、東京教育大学助教授、お茶の水女子大学教授、昭和女子大学教授などを歴任。専門の英文学をはじめ、日本語、教育、意味論などに関する評論を多数執筆している。2020年7月逝去。30年以上にわたり学生、ビジネスマンなど多くの読者の支持を得る『思考の整理学』をはじめ、『忘却の整理学』『知的創造のヒント』(以上、筑摩書房)、『乱読のセレンディピティ』(扶桑社)など著作は多数。

「2024年 『新版 読みの整理学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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