キャンディ・キャンディ (4) 中公文庫―コミック版 (中公文庫 コミック版 い 3-4)
- 中央公論新社 (1995年6月1日発売)
本棚登録 : 90人
感想 : 3件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (292ページ)
- / ISBN・EAN: 9784122023529
感想・レビュー・書評
-
キャンディの思い出の詰まったポニーの丘を
一人で眺めて去っていくテリィ。
すれ違いでポニーの家に帰ってくるキャンディ。
悲しみをポニーの家のみんなに包まれて
乗り越えながら、看護婦さんになりたいと
ポニー先生たちに相談するキャンディ。
キャンディの看護婦さん姿懐かしい!!
がんばるキャンディの病院に運び込まれてきたのは、
記憶をなくしたアルバートさん。
プッペーー♡詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2017.3.29市立図書館
英国の学院を退学して単身アメリカへ帰国、ポニーの家で一息入れてから目標に向かってメリー=ジェーン看護学校へ、さらにシカゴの聖ヨアンナ病院へ派遣される。印象深いフラニーとの出会いと別れ。一方のテリィは新進気鋭の役者として名が知れるようになり…第一次大戦の勃発という社会情勢に絡めてキャンディが看護師としてキャリアアップしていくところもこのあとへの布石なんだけど、読み始めた頃はこんな大きな物語に展開していくとは思わないよね…
看護や保育、恋愛、数奇な人生、小動物…物語展開といいキャラといい、次女が夢中になれる要素てんこ盛りだなと改めて思った。 -
イライザはちょっと性格がまるくなったような。冷静に見ると、キャンディは誰からも愛されるというわけではないのでした。
全3件中 1 - 3件を表示