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- Amazon.co.jp ・本 (445ページ)
- / ISBN・EAN: 9784122024694
感想・レビュー・書評
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実家に帰った時に久しぶりに読んだ本です。傭兵や外人部隊教官、特殊部隊を務めた著者の視点は、プロフェッショナルによる評価として筋が通っていて腑に落ちます。この作品は20年以上の構想を経て書かれただけあって、名将論として説得力のあるものになっています。登場するのは、以下の将軍。ウエリントン卿/ミシェル・ネイ元帥/ウィリアム・T・シャーマン大将/ヘルムート・フォン=モルトケ大将/マリー・マクマオン元帥/チャールズ・G・ゴードン少将/ヘクター・マクドナルド少将/ルイ・ボタ将軍/福島安正大将/児玉源太郎大将/黒木為腊大将/マクシミリアン・ホフマン中将/ハインツ・グーデリアン上級大将/ジョージ・パットン大将/ジャック・マシュ大将。そう言えばみんな陸軍だ。
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