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- Amazon.co.jp ・本 (323ページ)
- / ISBN・EAN: 9784122029415
感想・レビュー・書評
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多様性に富む葬制
屈葬、土葬、鳥葬、火葬etc
それらの慣習が生まれるに至った背景を彼らの心理、思想、葬制の重なり合いなどから分析
火葬のあとに残るものは死者の灰だけであり、そこから導き出されるのは肉体の徹底的な破壊。屈葬などにもみられる死者への畏怖があるのでは?
火葬→灰流しというヒンドゥーの慣習は複葬になるのかな詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
世界各地の葬制を比較分類し、それに一体どのような意味があるのかをまとめた本。新しい意見はなかったが、分かりやすくまとめてあっと良かった。
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葬送・・・人類の精神史の最重要課題の一つに正面から切り込む
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