- Amazon.co.jp ・本 (359ページ)
- / ISBN・EAN: 9784122038103
感想・レビュー・書評
-
碓氷弘一シリーズ第一弾。陸自の爆弾のプロが捜査本部に参加し活躍。今野さんの作品は読みやすい。本作もスラスラ読めたが、面白さはそこそこでした。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
読み応えはあったけど、犯人も黒幕もあっさり見つかったなという印象。特別班がもうちょっと頑張ると思ったのに。
-
久し振りに先が読みたくて止まらなかった。
-
小説
-
朝のラッシュで混雑する地下鉄駅構内で爆弾テロが発生、死傷者三百名を超える大惨事となった。その威信にかけ、捜査を開始する警視庁。そんな中、政府上層部から一人の男が捜査本部に送り込まれてきた。岸辺和也陸上自衛隊三等陸曹ー自衛隊随一の爆弾処理のスペシャリストだ。特殊な過去を持つ彼の前に、第二の犯行予告が届く!はたして犯人の目的は、一体何なのか。
-
営団地下鉄という言葉が歴史を感じる作品。
陸自、公安、刑事…みんな国をお守るという想いは同じなのだろうけど… -
爆弾テロを扱ったなかなかの骨太な作品。日本を駄目にしている原因は平和にあるという主張は一概には否定出来ない。
-
2016.07.19読了
碓氷刑事の影が薄かったw
繁華街での爆弾テロの犯人を追うべく、陸軍三曹の岸辺と横井コンビが警視庁へ警部の身分として出向させられ、活躍する。
疾走感を持って最後まで読んでしまった。 -
碓氷刑事シリーズ 第一弾
自衛隊員と組んで爆弾テロに挑む
大学研究室とどう繋がるか 最後まで分かりません。