デルフィニア戦記 第III部 動乱の序章3 (中公文庫 か 68-10 デルフィニア戦記 第 3部)
- 中央公論新社 (2004年3月23日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (361ページ)
- / ISBN・EAN: 9784122043398
感想・レビュー・書評
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絶対にハッピーエンドと思ってたけど、思ったより苦難がひどくて途中つらかったな。
でも描写はなくとも敵方にも同じかそれ以上のことがあったんだろうな、とも思う。
話が面白くてどんどん読んじゃうけど、終わっちゃうのがさみしくもある。
まだ終わりじゃないけど。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
♯ウォルvsライオン
♯デルフィニア完勝
♯リィの正体⁉︎
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おもしろかった!
一番の見どころはウォルを救い出すところだと思うけど、私の中のハイライトはバルロがロザモンドを抱きしめたところ。嬉しくてにやにやしてしまった。色々とくっつきそうなカップル(?)がいるけどこの2人は上手くいってほしいな。
ナシアスとバルロの、この2人ならではの関係がすき。
最後のウォルとリィの対決。どうなるのか・・・ -
動乱の序章3
190419読了。
今年34冊目今月12冊目。
#読了
#茅田砂胡
#デル戦
#動乱の序章3
囚われの身となった国王。
厳しい拷問、迫り来る処刑の時。
外聞を恐れず義を立てる家臣。
交渉という文官の戦いにハラハラする。
宰相ブルクスがかっこよくて唸ってしまう。
徐々にファンタジー色が強くなってきて、ん?と思うけど、面白いからいいよね。 -
201712
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動乱の序章〈1〉にて。
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これも同じ。
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囚われた国王がどうなるかは予想出来るとしても、そこに至るまでがあっさりではない。
しっかりジリジリさせられる感じがよかった。