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- Amazon.co.jp ・本 (276ページ)
- / ISBN・EAN: 9784122053076
作品紹介・あらすじ
日中戦争前夜、名門・嵯峨家の姫君として生まれた浩は、日本政府と軍部の意向により、満州国皇帝の弟・溥傑に嫁がされる。政略結婚にもかかわらず愛を育む二人。だが、日本の敗戦によって満州国は崩壊。さらに娘の死、文化大革命とさまざまな試練が訪れる…。激動の時代を生き抜いた夫婦の本格評伝。
感想・レビュー・書評
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清朝、周恩来、文化大革命、天皇家のことについてもっと知りたくなった。
人の生き方に正解はないのかも知れないけれど、何をやっていようが貧乏だろうが敗者だろうが胸を張れるような生き方を模索したい。そしたら猫背も治るだろうか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
激動の時代を生きた人
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