- Amazon.co.jp ・本 (315ページ)
- / ISBN・EAN: 9784122060760
作品紹介・あらすじ
凍てつく冬の早暁、駒城下屋敷に銃声が轟き、凱旋式典の残滓を纏う皇都に軍靴の響きが。五将家の雄・守原が起ったのだ。皇宮を抑えた蹶起軍は玉体を手中にし市街を制圧。その"義挙"は完遂目前となった。唯一、暗殺者どもを撃退した近衛中佐・新城直衛を除いて…鮮血で刻まれる歴史がいま幕を開ける!書き下ろし短篇「我らに天佑なし」収録。
感想・レビュー・書評
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いよいよ緊張感高まってきた感じです・・・
でも未完なんだよね。 -
シーリーズ9巻まで楽しく読めた。
4巻位までが一番好き。 -
新城さんは、指揮官はできても王様はできないのね。
戦い続けることしかできない。
政治の世界もまた戦いかもしれないけど、国を治めるタイプではないのだろう。
生き抜くために、命果てるまで戦い続けるのだろうな。 -
読了日:2018/03/02
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内戦ぼっ発ぅー。
いろんなヒトたちがアレやコレやと画策したり暗躍したり。
守る側もヒソカに準備万端整え、よっしゃ来い!とがっぷり四つ。
・・・・・既刊の出版具合からいくと、次号で終了?
巻末カキオロシだけぢゃなく、ちゃんとの続編もお頼み申す。