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- Amazon.co.jp ・本 (283ページ)
- / ISBN・EAN: 9784122063204
作品紹介・あらすじ
井伊家存亡の窮地を救った女地頭・直虎。徳川四天王の一人・「赤鬼」直政。江戸末期の大老・直弼-。平安期に浜名湖北方の井伊谷に定着し、南北朝、戦国を生き抜いた井伊氏は、幾度も没落の危機に瀕しながら、なぜ徳川譜代筆頭の彦根藩主へと昇り詰めることができたのか?一族の盛衰を辿り、千年の名門の真実に迫る、書き下ろし歴史評伝。
感想・レビュー・書評
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系図に沿っての説明なのでわかりやすい。
各時代の役職の解説もあり、今までごっちゃになっていた知識が整理された。
名前も同じような名前が多く、読めない漢字も多い中、ちゃんとフリガナを振ってあったり、何代なのか書いてあるのでそこもわかりやすかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
大河ドラマは観るに耐えないことを予想して見てないのですが、図書館の本日返却の棚にあったので読んでみる。
幕末に彦根藩が倒幕勢力に裏切っていた経緯を理解できたのが収穫。 -
井伊家存亡の窮地を救った女地頭・直虎。徳川四天王の一人「赤鬼」直政。江戸末期の大老・直弼―。千年の名門の真実に迫る歴史評伝。
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