銀色のマーメイド (中公文庫 ふ 48-2)

著者 :
  • 中央公論新社
4.15
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本棚登録 : 1018
感想 : 88
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  • Amazon.co.jp ・本 (344ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122066403

作品紹介・あらすじ

危機を迎える。残ったのは「プール好き」のアニオタ&水中歩行要員のみ。部の存続のため部員集めに奔走する龍一は、市民プールで水中を滑降するように泳ぐ〝人魚〟を見つけた。それは同じクラスの謎めいた美少女・雪村襟香で?『快晴フライング』改題

あの「マカン・マラン」の原点がここに! 人気キャラ・シャールさん初登場作品です。

感想・レビュー・書評

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  • 改題されたこの作品が古内さんのデビュー作だったとは深くは知りませんでしたが、お馴染みのシャールさんやジャダ、柳田先生も出てきます。
    マカン・マランシリーズは読了して半年以上たちますが懐かしい顔ぶれに会えて嬉しくなりました。

    てか、シャールさんや性同一性障害の美少女、雪村襟香のほうがキャラ濃すぎて主人公の龍一が埋もれちゃてる感じでした。
    ストーリーは廃部寸前の中学の水泳部が息を吹き返していく青春ものです。
    信頼の厚かった部長が事故で他界した後、求心力を失った水泳部は有力メンバーたちが退部していく、そんな部を立て直そうとこれまで後輩部員に見向きもせず一人自分勝手に練習してきた龍一が仲間に助けられて成長していきます。
    残ったメンバーは3年の幼馴染の敦子に2年は息継ぎできない有人に、アニメオタクで飛込み出来ない麗美と水中歩行専門の弘樹とポンコツ揃い。新入部員の1年も珍獣揃いでキャラ濃くって楽しめますよ。

    • かなさん
      つくねさん、こんにちは!
      シャールさんにジャダさん、柳田先生…
      久しぶりに逢えてよかったですね(*^▽^*)
      私もシャールさんに逢いた...
      つくねさん、こんにちは!
      シャールさんにジャダさん、柳田先生…
      久しぶりに逢えてよかったですね(*^▽^*)
      私もシャールさんに逢いたくなりました♡
      ヤバい!…気持ちが抑えられなくなりそうです(汗)
      この作品、襟香がお母さんと
      抱き合って泣く場面ありましたよね…ジーンとしました。
      2024/05/19
    • つくねさん
      かなさん、こんにちわ (*^^*)
      シャールさんロス再発しちゃいますよw
      お気をつけくださいね♪

      シャワーに打たれながら抱きあった...
      かなさん、こんにちわ (*^^*)
      シャールさんロス再発しちゃいますよw
      お気をつけくださいね♪

      シャワーに打たれながら抱きあったまま
      床に泣き崩れるシーンですよね。
      あの濡れ場は一番感動しますね。




      2024/05/19
  • gender identity disorder 生きていくのが大変だと思う。シャールさん、ありがとう

  •  「マカン・マラン」のシャールさんに逢えるというので手にした作品です。そうじゃなきゃ、きっと手にしなかったと…私、水泳苦手だしなぁ…とか、思いながら読んでいるとそこからの時間はあっという間!とっても読後のよい、感動作でした♪

     ストーリーの方は、ある中学校の水泳部が舞台になっています。主人公は水泳部に属する3年生の龍一…。幼馴染のタケルが主将を勤め、おなじく女子水泳部に属する敦子と一緒に後輩の指導を行ったり運営を行っていたのだが、ある日タケルが事故で他界したのを契機に部員が多数退部してしまう。龍一は、自分が大会に出場したいがためだけに、部の存続のため奔走することになる…。新たな部員の獲得のため訪れた市民プールで、同じクラスながら浮いている雪村襟香がまるで人魚のように泳ぐ姿を目の当たりにするのだが…。

     ここまでだと、シャールさんが登場する要素はないんですけどね…。でもこの謎の美少女、「性同一性障害」で、シャールさんのホームページがきっかけとなり交流があるんです。「ドラァグクイーン」と「性同一性障害」の違いって??それもシャールさんが作中で触れています。シャールさんは安定的に、ううん、絶対的に素敵!!でも、この作品ではシャールさんもいいけど柳田先生もいいなぁ~って…!シャールさんが柳田さんのことを「やるときはやる」というのも頷けます。

     存続自体危ぶまれた水泳部が見事に活気をおび、そして主将となった龍一がどんどん頼もしく成長し、シャールさんと柳田先生、そして仲間たちに支えられた雪村襟香のひと夏の物語…読めてよかったです!まだ、図書館に返却していない「さよならの夜食カフェ-マカン・マラン おしまい」があるので、ちょっとだけ読み返してみようっと!でも、ここから私のシャールさんロスが始まります…寂しいなぁ( ノД`)シクシク…

    • かなさん
      1Q84O1さん、こんにちは!
      そうです、アレですよぉ~(*^▽^*)
      私も読むのが楽しみ、
      早く借りられるといいなぁ♪って思ってます...
      1Q84O1さん、こんにちは!
      そうです、アレですよぉ~(*^▽^*)
      私も読むのが楽しみ、
      早く借りられるといいなぁ♪って思ってます。
      2023/10/05
    • Michelleさん
      かなさん、こんにちは。やっとシャールさんに会えました♪本当にかっこいい大人ですね!オススメありがとうございました。
      かなさん、こんにちは。やっとシャールさんに会えました♪本当にかっこいい大人ですね!オススメありがとうございました。
      2024/05/19
    • かなさん
      Michelleさん、こんにちは!
      シャールさんとの再会を楽しんでいたでけたようで
      何よりです(*^▽^*)
      続編出ないかなぁ…と思う...
      Michelleさん、こんにちは!
      シャールさんとの再会を楽しんでいたでけたようで
      何よりです(*^▽^*)
      続編出ないかなぁ…と思う毎日です。
      2024/05/19
  • 『そもそも自分が水泳を好きなのは、己の実力のみで勝負ができる、個人競技であるからだ。できない連中に足を引っぱられて苛々する必要もないし、水の中では他人と口をきくこともない。水に入ったら、他人のことなど関係ない。相手にするのは自分だけだ』

    数多のスポーツには、個人競技と団体競技があります。あなたが過去に、そして現在も続けているスポーツがあるとして、そのスポーツをやろうと思ったきっかけに、個人競技か、団体競技か、というそのスポーツの性格を意識することはなかったでしょうか?そのスポーツがどういうものであるか以前に、この大分類をまず意識するそのスタート地点。それは、その人の生き方自体にも繋がっていく、人生の一つの考え方にも直結している部分もあるようにも思います。そのどちらが良いのか、そんなことには、もちろん正解などありません。そして、スポーツによっては、個人競技と団体競技が混在するものもあります。その一つが水泳です。そんな水泳の世界の中で、個人競技の世界に生きてきた一人の中学生が部の主将となって部員を率いていく物語がここにあります。個人競技を愛し、個人競技の世界に生きてきた彼に『このとき初めて、個人競技とは違うリレーの魔力を知った』という瞬間が到来します。そして彼は『他人の力を引き継ぎ、自身の中で増幅させていく、稀有なるプロセスに巡り合った』と感じる高みへと近づいていきます。古内さんの描くその物語、古内さん渾身のデビュー作です。

    『ざぶりと水に飛び込み、腕を遠くへ遠くへと突き出す。得意のクロールであっという間に二十五メートルを泳ぎ切』った主人公・上野龍一。プールサイドを振り返ると『明るい髪色の男子が、「先輩、先輩」と後輩たちから腕を引かれている』という『見慣れた光景』を目にします。『よくやるよ…』と、それは『幼馴染みのタケルに対し、何度となく呟いてきた台詞』でした。『一人一人に丁寧なアドバイス』をするタケル。『先輩、こう?』『そう。そうだよ。できてる、皆ちゃんとできてるよ』というタケルの指導を『最初はバカにしながら見ていた』龍一。しかし『基礎のできていなかった一年生たちが、みるみるうちに背泳ぎの基本ストロークをマスターしていく様』に驚きます。しかし『プールサイドの一年坊主なんて知ったことではない』と考える龍一。そんな龍一は『三年生になると、教室は最上階の四階になる』という『三年三組』の教室で『誰と口をきくでもなく、ぼんやりと視線を漂わせてい』ました。その時『がらりと扉が開き、一人の少女が教室に入ってき』て『教室中がシンとな』ります。『白く小さな顔。思い切ったショートヘア。そして遠目からも分かる、長い睫毛と虹彩の大きな鳶色の瞳』という少女を見て『やっぱ、いいよな。エリカ様』という酒井。『下賤な俺らとは口きかないから。俺らじゃ相手にされないって』と”俺ら”と一括りにされてムッとする龍一。そんな龍一は『理科教師の柳田から呼び出しを受け』、『久々に、水泳部の部室』へと向かいます。『龍一たち水泳部の顧問である』柳田は『水泳部、降格させるからな。月島君のこともあって、大分退部届けが出されている』、『愛好会に戻す』と語ります。『俺、今年も都大会出ますよ』と語る龍一に、『部活動は一人じゃ成り立たないってことをよく覚えておけよ』と返す柳田。そんな柳田が『大会のエントリー、部費の確保、部室の管理』という面倒ごとから手を引こうとしていると考える龍一。部屋から出ていった柳田を見送り『なんで揃って退部届けを出したりしたのだろう』と月島が亡くなったことがきっかけで大量の部員が辞めたことの理由を考える龍一。そして、『思いついて制服のポケットの携帯に手を伸ばす』龍一。『水泳部降格に反対なのは、なにも自分だけという訳ではないだろう』と『素早くメールを』打ち始めます。そんな龍一が水泳部の存続をかけて立ち上がっていく物語が描かれていきます。

    2018年9月に刊行されたこの作品。もとは、2011年4月刊行の古内さんのデビュー作「快晴フライング」を改題、そして加筆等されて「銀色のマーメイド」となったという経緯を辿ります。中学校の水泳部を舞台にしたこの作品。同じように水泳を取り上げた作品と言えば森絵都さんの「DIVE!!」が有名です。オリンピックの日本代表をかけて苦闘するその物語は圧倒的な感動を生む熱血のスポ根ものでした。一方でこの作品。読み始めた当初は中学校の弱小水泳部を舞台にしたスポ根もの、という印象を一旦抱きましたが、読後に感じるイメージからはスポ根という印象は消えてしまいました。もちろん、懸命の努力により大会を目指して水泳に明け暮れる主人公たちの姿には、スポ根ものの王道を感じはしますが、この作品ではそれと同様、もしくはそれ以上に『トランス・ジェンダーは複雑なものなの。もしよかったら、少し勉強してみる?』という『性同一性障害』の問題に大きく切り込んでいくことが強く印象に残ります。そして、そこに重要な役割を果たすのが古内さんの代表作「マカン・マラン」の影の主人公とも言えるシャールさんでした。作品の刊行順では、この作品の方が前になりますが、両作品におけるシャールさんの印象は全く変わりません。『夜目にも鮮やかなショッキングピンクのウイッグをかぶり、黒いラメのミニドレスを着た―。身長百八十センチを超そうかと思われる、巨大な”オカマ“』と紹介されるシャールさん。『あたしはね、愛と平和と革命に燃える、誇り高きドラァグクイーンなの』と圧倒的な存在感を示すシャールさんの立ち位置は「マカン・マラン」と同様に『ただ、気持ちを引き出そうとしているだけ』というものです。『なにかを押しつけている訳でもないし、なにかを抑え付つけようとしている訳でもない』というシャールさんのこの絶妙な立ち位置が故に、彼と接する人は素直に心を開き、心を委ねていきます。しかし、そんな絶対的存在とも言えるシャールさんをもってしても『性同一性障害』はハードルの高い問題でした。『この格好はあたしの主張。悪く言えば、あたしのわがまま』という自らの女装に対して『あの子はちがう。あの子のいく道は、険しいわ』と語るシャールさん。『今は女性も社会で働き、男性も子育てをしなければ成り立たないような環境になってきているから、誰もがトランスジェンダーの感覚がないと、この先やっていけないのでは?と思うんです』と語る古内さん。そんな古内さんは作品内でこの問題に安易な解決のさせ方はしません。『そう易々と理解や解決ができるものではない』というその問題。『でも、だからこそ』と力を込めて『自分たちはただ単に、彼女と”普通に”接していくしかないのかもしれない』という一つの道を提示する物語は、この問題に対して一つの方向性の示唆という意味では、とても説得力を感じるものがありました。

    そんな物語でもう一つ大きな主題となってくるのが主人公・龍一の主将としての成長の物語でした。『自分が水泳を好きなのは、己の実力のみで勝負ができる、個人競技であるからだ』と考え、『水に入ったら、他人のことなど関係ない。相手にするのは自分だけ』と他の部員の姿が一切目に入らない個人競技としての水泳の世界に生きてきた龍一。主将だった月島が亡くなって部員が一気に退部した理由が理解できない龍一。そんな龍一の姿勢は他校の水泳部の面々にまで知れ渡っていました。『いくらタイムが速くても、お前みたいな自分勝手な選手は絶対に認めない。学校対抗に無関心な奴が、部を率いていけるものか』と言われ愕然とする龍一。世の中には色んなタイプの人間がいます。必ずしもみんながみんな、団体競技の中で、かつ主将として部員を率いていくことに秀でているわけではありません。個人の記録に最善を尽くして、個人競技で成果を上げ、結果としてその存在感で部に貢献していく人間、そういったタイプの人間もいないと部としては回っていかない部分もあるのだとも思います。しかし龍一の場合は、最初から他者を見る視点を欠いていました。それは、もしかすると上手く後輩をリードしていくに長けた月島への妬みのようなものもあったのかもしれません。しかし、主将という役割を課せられた以上は、自分なりの方法論であっても部員に向き合っていかなければならないのは当然の責務です。『できない奴らは放っておけばいい、ずっとそう考えていた』という龍一。そんな龍一が『そろそろ自分は、今まで「関係ない」と簡単に切り捨てていたことと、きちんと向き合ってみるべきなのかもしれない』と思い至り、やがて『主将として、彼らを率いていかなくてはならない』という自覚が芽生えていく物語は、ある意味で定石通りとも言えます。しかし、そこに上記した『性同一性障害』とも向き合う姿を描くことで、深みと奥行きが格段に増すのみならず、龍一の人間臭さも感じられる、そんな物語に仕上がっていたように感じました。

    いわばポンコツ集団であった弱小水泳部が再生していくこの作品では、『出たいんだ。本当の自分として、弓が丘杯に出たいんだ』という強い思いが結実していく中学生たちの姿を見ることができました。そんな中で、主将として『俺は、お前の”バトン”をちゃんと運べているだろうか』と亡くなった月島に呟く龍一の主将としての成長は、リーダーを任された人間なら誰でも思い悩む、人と人が繋がっていく、まさにその瞬間を見る物語でもありました。

    シャールさんという人物の懐の深さに改めて感じ入る物語。そして、「マカン・マラン」の世界観にまさに直結する物語。胸が熱くなるその爽やかな結末に深く感じ入った、そんな作品でした。

  • ☆5

    「マカン・マラン」シリーズを「みたび」まで読了しているのですが、「おしまい」を読み始める前にどうしても本作を読んでおきたくて手に取りました。

    中学生である少年少女たちが、それぞれ傷つき悩みながらも成長していく姿に目頭が熱くなりました。
    個性的な水泳部のメンバーたちがみんな良い子ばかりで、いつの間にかそんなみんなの魅力に惹き込まれておりました❁⃘*.゚

    そしてやっぱりシャールさんはとっても素敵でした(*´˘`*)

  • マカンマランシリーズ最終巻を読む前に、こちらを先に読むのを勧められたので読んでみた。
    水泳の事は詳しくなくても、凄く面白く読み終えることが出来ました。

    何と言ってもシャールさんが出てくるのが嬉しく、一気読みでした。

  • 風か強く吹いた疾走青春小説の如くこの手の話は大好きです。
    エンディングまでの疾走感溢れる熱い展開の中で愛すべき水泳部員達がおのおの水路を切り開き”水に乗りきる”!

  • 襟香が悩んでる、それを肉親に目誰にも言えないってキツイ。それでも毎日を過ごすのは大変なんだよ、正義を振りかざしてイジメをするしょーもない女に取り巻きに、どうして日本はこんな人間がたくさんいて日本は変わらないのだろう。襟香の事をシャールが解決するのだが、てっきりマンガチックにするのかと思いきや自分の生い立ちも入れて時間を掛けて解決するしかないと言う。親友の死から始まる物語だけど、水泳部を残すことだけで自分のことだけじゃない逃げない気持ちが尊敬する 全部上手く行った。レースの各々は猛練習を見ていたので喜

  • マカンマランおしまいの前に読むことをお薦めします。
    シリーズ最初から再読して、またシャールさんに会いたくなりました!

  • マカンマランの”おしまい”の一話を読んだ後にたまたま最後のページをめくり、そこに載っていたので調べてみたら、おしまいを読む前に読んだ方がいいという感想があったので、先にこちらを読むことに!

    主将を失い、部員もかなり減ってしまった水泳部を存続させるため奮闘する龍一。
    大切なのは自分の泳ぎで、周囲には全く興味もなかった龍一が、主将となり新しい部員たちと共に成長する物語。
    頭の硬い顧問の柳田先生も成長してた(笑)
    シャールさんと柳田先生の再会もここで描かれていたし、ジャダさんもでてきた!
    やっぱりシャールさんいいわ〜
    “なにが正解かなんて、あたしにも分からない。でもしょうがないわよ。教師もオカマも神様じゃないんだから。”

    ジェンダーの問題って、難しい。
    でもこの水泳部員たちは対戦相手の選手も含めて、サラっと受け入れた感じがよかった

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著者プロフィール

1966年、東京都生まれ。映画会社勤務を経て、中国語翻訳者に。『銀色のマーメイド』で第5回ポプラ社小説大賞特別賞を受賞し、2011年にデビュー。17年、『フラダン』が第63回青少年読書感想文全国コンクールの課題図書に選出、第6回JBBY賞(文学作品部門)受賞。他の著書に「マカン・マラン」シリーズ、「キネマトグラフィカ」シリーズ、『風の向こうへ駆け抜けろ』『蒼のファンファーレ』『鐘を鳴らす子供たち』『お誕生会クロニクル』『最高のアフタヌーンティーの作り方』『星影さやかに』などがある。

「2021年 『山亭ミアキス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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