新版-チョッちゃんだってやるわ (中公文庫 く 32-1)

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  • 中央公論新社
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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122072817

作品紹介・あらすじ

七十四歳、新しい人生の一人旅。人間いつでも、何でも、始められるときに始めればいいのだから――。

四人の子どもが成長し、五十年以上連れ添った夫を見送ると、自分が主役の人生が始まった。もちまえの陽気さと一本気、それに勇気と少しばかりの知恵をプラスして、何歳になっても人生を楽しむ秘訣満載のエッセイ。
七十代の暮らしや考えを綴った数編を新規収録。

〈巻末エッセイ〉黒柳徹子

感想・レビュー・書評

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  • チョッちゃんの旦那さん、天然で良い!夫婦のやり取りがほほえましいです。徹子さんがああいう風に育った理由がわかりました。

  • 七十四歳、夫を亡くして新しい人生の一人旅――明るく朗らかに人生を楽しむ秘訣満載。高齢期の生き方を綴った三編を新収録。〈巻末エッセイ〉黒柳徹子

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著者プロフィール

黒柳朝
一九一〇(明治四三)年、北海道生まれ。庁立岩見沢高女を卒業後、東洋音楽学校声楽科に進学。在学中にヴァイオリニストの黒柳守綱氏と結婚。長女・黒柳徹子さんをはじめ三男二女の母となる。七〇代で初めて著したエッセイ『チョッちゃんが行くわよ』がベストセラーになり、ドラマ化されると、天性の朗らかさで日本中を魅了した。それ以降も執筆や講演活動を続け、二〇〇六年八月、死去。

「2023年 『チョッちゃんのバァバよ大志をいだけ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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