世界の名著 (27) デカルト (中公バックス)

  • 中央公論新社
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  • Amazon.co.jp ・本 (566ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784124006377

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  • デカルトの哲学。
    真理とは、論証することで導かれる。
    「私は考える、ゆえに私はある」

  • 目次
    デカルトの生涯と思想  野田又夫
    世界論または光論  神野慧一郎訳
    方法序説  野田又夫訳
    省察  井上庄七,森啓訳
    哲学の原理  井上庄七,水野和久訳
    情念論(精神の諸情念)  野田又夫訳
    書簡集  野田又夫訳
    年譜

  • えっと、タイトルが出てきませんが、デカルトです。
    どんなやわな哲学科の学生でも一度は目を通すでしょう。強靭なデカルト先生は情け容赦なく、一切の感傷を捨て、虚心に省察することを教えてくれます。

  • デカルトの巻

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著者プロフィール

デカルト

Rene Descartes 一五九六―一六五〇年。フランスの哲学者、数学者。数学的明証性を学問的認識の模範と考え、あらゆる不合理を批判検討する立場を確立した。そのことによってしばしば近代哲学の父といわれる。一六三七年公刊の『方法序説』は思想の領域における「人権宣言」とも称される。長くオランダに隠れ住んだが、終焉の地はスウェーデンであった。

「2019年 『方法序説・情念論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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