谷崎潤一郎全集 - 第七巻

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  • 中央公論新社
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  • Amazon.co.jp ・本 (505ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784124035674

作品紹介・あらすじ

双子のような美貌の兄妹が、思春期を境目に世俗にまみれてゆく「女人神聖」、美食を極めた男達が最終的にたどり着いた悪夢の食卓「美食倶楽部」、グラン・ギニョール風の時代劇「恐怖時代」、短いながら絵画のような余韻を残す「天鵞絨の夢」など、バラエティに富んだ大正期の作品群を収載する。

感想・レビュー・書評

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  • やっぱり谷崎も読むのまだまだ難しいな~~~…いやはやお恥ずかしい…
    でもとにかく幻想!!!!!!!耽美!!!!!!!!!!!っていう圧は感じる

  • 美貌の兄妹が思春期を境に世俗にまみれてゆく「女人神聖」、美食を極めた男達がたどり着いた悪夢「美食倶楽部」、グランギニョール風時代劇「恐怖時代」など、大正期の作品群を収載。

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著者プロフィール

1886年7月24日~1965年7月30日。日本の小説家。代表作に『細雪』『痴人の愛』『蓼食う虫』『春琴抄』など。

「2020年 『魔術師  谷崎潤一郎妖美幻想傑作集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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