魔女の呪い島殺人 (C・Novels 19-4)

著者 :
  • 中央公論新社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (229ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784125004600

感想・レビュー・書評

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  • うーん。
    魔女狩りの時代に日本に逃げてきた美貌の親子、キリシタン狩り、それに纏わる殺人と……設定は面白そうなのに、なぜここまでコラボレーションしていないのか?
    きっと設定盛り込みすぎなんだろう。残念。

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著者プロフィール

1931年大阪府生まれ。1949年『二十密室の謎』でデビュー。77年、『わが懐旧的探偵作家論』で日本推理作家協会賞を受賞。日本推理作家協会理事長、日本文芸作家協会、日本ペンクラブ理事などを歴任。83年からはエンターテインメント小説作法教室で講義し、多くの作家を育成。怪奇幻想小説や謎解き小説、伝奇ミステリーを多数執筆し、おもな作品に『獅子』『ボウリング殺人事件』『推理文壇戦後史』などがある。99年没。

「2021年 『湯殿山麓呪い村』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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