海賊王の帰還: 暁の天使たち3 (C・NovelsFantasia か 1-32)
- 中央公論新社 (2002年12月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (213ページ)
- / ISBN・EAN: 9784125007885
感想・レビュー・書評
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海賊キターーーーーーーーーーーー!!!!!!!と大喜びしました。
まさかのデル戦メンバーとの共演!!!!
やっぱり海賊なケリーが一番です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
一連のシリーズでは、デルフィニアより、スカーレッドウィザードが好きなので「待ってました!」ってかんじでした。早く女王が見たいわ〜☆
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物語上のミッシングリンクを埋めるためには必要なストーリーなのですが、
今までのシリーズ作品を読んでいる人間としては、物分りが悪い登場人物たちにいらいらしながら読みました。
うおー、君が石頭だからストーリーが進まないじゃないかっ!と八つ当たり。
次作はタイトルどおりの展開になることを祈るばかり。(2002.12.14) -
[2021年4月現在、江東区&江戸川区にあり。但し外伝2冊は江戸川区のみ。]
暁の天使たち3巻。
デルフィニア戦記とスカーレット・ウィザードで知った茅田砂胡。
人生の転換期を経てから全くこの手の本を手に取る機会がなくなり、子供が出来てから復活した読書は主に幼児本と育児&家庭本、ついで勉強本といった感じで、それこそ10年ぶりにまたファンタジーの世界を再読するようになったら、、、色々出てる!多少は題名を耳にした気もするけれど、そもそもスカーレットの外伝とか、デル戦も外伝2から恐らく読んでいなかった模様。
三巻を読み切って作者のあとがきを読んで同調。ホント、いつになったら二人が出てくるのかと思ったよ、、、、なまじ完結していること(巻数)を知っている身なので、なおさら(笑)。大がかりな仕掛けと連邦政府との絡みをどう解決していくのかと思ったけれど、やっと最後になって表題通りケリーが復活した(んだよね????)嬉しいな、先が待ち遠しい。
★デルフィニア戦記(王女グリンダ)⇒スカーレット・ウィザード⇒暁の天使たち⇒クラッシュ・ブレイズ⇒天使たちの課外活動⇒トゥルークの海賊⇒海賊と女王の航宙記
★桐原家~、もものき~ -
海賊王の帰還
200116読了。
今年4冊目今月4冊目。
#読了
#海賊王の帰還
#茅田砂胡
3巻目。
世界と世代を超えた話が交錯し始める。
魔法か科学か。
常識か本質か。
主人公たちの物言いが真っ直ぐであるだけに物わかりの悪い人間たちが滑稽に映る。
ダンとルゥの物語が中心。
この人の物語は人生の教訓も多く含む。
勝手に学んでいるだけだけど。