- Amazon.co.jp ・本 (229ページ)
- / ISBN・EAN: 9784125008691
感想・レビュー・書評
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推理小説は人殺しの物語である。
あぁ、そんなことで人を殺すなよと思うばかり。
舞台があって、テーマを書いているので、それで面白くなるのでいいのだが、解決部分がストレスになる。読者というより、人の生き死に関わることが軽んじられている世の中への無常感。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
刺殺事件の捜査で、NY市警のセシルとドロシーが関係者の男性に質問に行くと、彼は突然車で逃走。
完璧なアリバイがあるのになぜ?
さらに車からは出所不明の大金が!?
新米刑事コンビがNYの街を疾走する物語の第2弾。 -
玄関
BOOK・OFFの袋黄 -
セシルとドロシーの彼氏のやりとりが面白かった。
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レビューは<a href="http://tom-log.seesaa.net/article/1265865.html" target="_blank">ここ</a>
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評価としては普通、にならざるを得ないなあ。何だかまだまだキャラ紹介段階って感じ。この後事件を解決しながら友情を深めて行くんだろうけど、その後どう転がるか考えているのだろうか。それともなりゆきかな? ともあれ、一定水準以上の読み物であるのは間違いないんだけども、「話が始まってない」感があるのがどうしても残念。
[2004/10/07読了]