ジウ: 警視庁特殊犯捜査係(SIT) (C・Novels 95-1)
- 中央公論新社 (2005年12月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (292ページ)
- / ISBN・EAN: 9784125009230
感想・レビュー・書評
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本音を言うと、かなり早い段階で「二人とも苦手なタイプだ…」って思ってしまったのだが、ストーリーに乗せられて一気読み。
そして、相変わらず容赦ない展開。
不穏な空気に怯まず次。
それにしても、誉田さん、なんでこんなに色んな女性描けるんだろう…。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
一気に読んでしまいました。。ここでは誘拐犯の主犯がどんな人物なのかわからないまま美咲と基子は次々と事件に巻き込まれていく。スピード感あふれる文章に思わず引き込まれてしまいました。(あまりにも暴力的な表現にウゲ~と思うことがありましたが・・)次が楽しみ。
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面白かったがまるで映画だな。
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Kindle
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文庫で読んで、今回再読。久しぶりに物騒なお話が読みたくなって、自分的に一番物騒だったなと思い浮かんだのが『ジウ』だった。
歌舞伎町シリーズを読んで、久しぶりに基子の警察時代も気になったしね。
いやぁやっぱり物騒だしなにより基子強すぎるでしょ。レイプされるのを返り討ちにするシーンが印象的。 -
誉田作品なので、グロイ描写や警察描写は相変わらず面白い。
今後に期待できる内容。 -
(・□´・キ)=≡33
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雨宮さんと基子の関係がとても良かったのに…。
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2015.10.24
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なかなか面白い!小さな事件が巨大な闇に繋がる、特殊能力系デカが活躍するという王道ストーリーだが、テンポが良く気持ちいい。きわどい描写もあまり気にならない。