神戸25メートルの絶望 (C・Novels 29-25)

著者 : 西村京太郎

• 中央公論新社 (2011年2月1日発売)

感想・レビュー・書評

[ryu0905さんの感想 · 2016年8月6日]

160806

[pyonkoさんの感想 · 2013年11月29日]

最後の仕掛けはあまりに現実味に欠ける。

[kaizenさんの感想 · 2012年6月17日]

神戸の大震災の時の仕返しというちょっと重い話題。

立ち場の違いによって，感じ方も違うので，
だからどうとは言えないが，
震災の爪痕を感じることはできるかもしれない。

現地にいた人と，現地にいなかった人の差が分かるかもしれない。

著者プロフィール

一九三〇（昭和五）年、東京生れ。鉄道ミステリ、トラベルミステリの立役者で、二〇二二年に亡くなるまで六〇〇冊以上の書籍が刊行されている。オール讀物推理小説新人賞、江戸川乱歩賞、日本推理作家協会賞など、数多くの賞を受賞。

「2022年 『十津川警部と七枚の切符』 で使われていた紹介文から引用しています。」