トゥルークの海賊1 (C・NovelsFantasia か 1-60)

著者 :
  • 中央公論新社
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本棚登録 : 621
感想 : 89
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  • Amazon.co.jp ・本 (217ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784125012087

感想・レビュー・書評

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  • 1ってタイトルにあるのに一冊で完結するものだと思い込んでた!
    つ、続きを早よ!!!

  • いちおう公式で序章を読んでから読了。

    引きはいいとしてもそこにたどり着くのがまどろっこしいのがなあ、つか説明多すぎ。

  • 1冊読みきりかと思っていたら続き物だったのか。ライジャの故郷へ怪獣夫婦が行く!さて、どんな騒動を派手にぶちかましてくれるのか?と身構えるものの、僧の階級だとか次々出てくる人物名について行けず一苦労。読めども読めども肝心の海賊の話より怪獣夫婦の恋愛・家庭内お悩み相談室と化している?それはそれで面白かったけど、ようやく次巻で暴れてくれそうな気配。

  • 茅田さんの本を久しぶりに読んで、まだ設定等が思い出しきれていないのですが…
    やはり面白いです。
    怪獣夫婦が読んでいて痛快。

  • 久しぶりの続きもの。
    前振り多く、続編に期待。

  • まさかの登場人物たち。久々にケリーの活躍が見れそうで楽しみ!

  • 茅田砂湖の新シリーズ。惑星トゥルークに降り立った怪獣夫婦。この人の書くこういうドタバタ喜劇は無条件に面白い。痛快の一言。一応、独立しているけれど、作者の前作(スカーレットウィザード、暁の天使たち、クラッシュ・ブレイズ、天使たちの課外活動)を読んでいるとより楽しめる。

  • 新シリーズの最初だから設定の説明が長いのは仕方ないが、結果的にほぼ丸々1冊が状況説明になっている感じで、ジャスミンとケリー&ダイアナの胸のすくような活躍を期待していると、かなりがっかりする。次作に期待。

  • トゥルークに乗り込んだ怪獣夫婦。ルゥの何気ない一言がこうも大きなことになっているとは…
    エレクトラだけが異彩を放っているが、どうみてもこっちの方が普通なんだよね。
    ケリーの逆鱗に触れてしまった海賊たちがどうなるか楽しみだなぁ

  • 怪獣夫婦のシリーズもの第1巻。
    ライジャの師の師(ライジャの両親)の頼みで海賊退治に向かう話。
    ライジャの星の特殊性や両親の事情、さらにはルゥがした何気ない発言がもたらした国内宗教問題を知っていく夫婦。
    肝心の海賊はこれから追いかけるところ。

    久しぶりの単発でないお話。期待大。

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著者プロフィール

茅田砂胡
5月3日生まれ。牡牛座。デルフィニア戦記シリーズで小説デビューをはたす。
著書に「デルフィニア戦記」「スカーレット・ウィザード」「桐原家の人々」「王女グリンダ」「暁の天使たち」「クラッシュ・ブレイズ」「祝もものき事務所」「天使たちの課外活動」「トゥルークの海賊」「海賊と女王の航宙記」シリーズ(以上、中央公論新社刊)、「レディ・ガンナー」シリーズ(角川文庫)がある。

「2023年 『天使たちの課外活動10』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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