結果志向の法思考: 利益衡量と法律家的論証

制作 : グンター・トイブナー 
  • 東京大学出版会
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  • Amazon.co.jp ・本 (236ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784130311854

作品紹介・あらすじ

結果の社会的妥当性を志向し,政治化する現代の法思考.「法律家的論証」のシステム論社会学による分析(ルーマン),EU各国の憲法裁判など,「裁判の結果」が法的なるものをいかに形づくるかにせまる.邦訳には日本における法律家的論証と結果志向を論じる一章(小川浩三)を付す.

感想・レビュー・書評

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  • こんな難しそうな本は読めないのですが、、、
    東京大学出版会が出してるUP2013年5月号から、3回に分けて「〈法律の前〉の法 フランツ・カフカによる『法の自省(不)可能性』論」グンター・トイブナー:著、村上淳一:訳が掲載されている。
    http://www.utp.or.jp/topics/up/

    東京大学出版会のPR
    「結果の社会的妥当性を志向し、政治化する現代の法思考。「法律家的論証」のシステム論社会学による分析(ルーマン)、EU各国の憲法裁判など、「裁判の結果」が法的なるものをいかに形づくるかにせまる。邦訳には日本における法律家的論証と結果志向を論じる一章(小川浩三)を付す。」

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著者プロフィール

村上淳一(むらかみ・じゅんいち):1933-2017年。東京大学法学部卒業。東京大学名誉教授。

「2023年 『テクノコードの誕生』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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