国際機構論

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  • 東京大学出版会
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  • Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784130320863

作品紹介・あらすじ

国際機構とは何か、それは世界の成り立ちといかに関わってきたのか。国際連盟・国際連合やEUなど国際機構の著しい増殖をみた20世紀の終りの時点で、国家間抗争と人間生活の分断の克服を課題としてきた国際機構の全体像を概説する。

著者プロフィール

国際法学者、バーゼル大学客員教授。1950年北海道生まれ。
1980年より国際基督教大学教授、同大学平和研究所所長を経て、
2011-21年まで早稲田大学教授。日本平和学会会長などを歴任。
『国境なき平和に』『国際立憲主義の時代』ほか著書多数。

「2021年 『未来の余白からⅡ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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