戦後労働改革―GHQ労働政策史

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  • 東京大学出版会
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  • Amazon.co.jp ・本 (474ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784130510202

作品紹介・あらすじ

敗戦後GHQの主導によってなされた労働改革は,戦後労働史の原点といえる.本書は,GHQ側文書,担当官および関係日本人の証言など豊富な資料を駆使して,日本に決定的な影響を与えたアメリカ対日労働政策の全容を解明. 労働関係図書優秀賞受賞

著者プロフィール

東京経済大学名誉教授 法学博士
1930年長野県に生まれる。東京教育大学卒業 東京都立大学大学院博士課程修了。EWC奨学生としてハワイ大学、カリフォルニア大学大学院に留学。フルブライト客員研究員としてスタンフォード大学ロースクールで研修。
〈主な著書〉
『戦後労働改革』(東京大学出版会、1982)
『GHQ』(岩波新書、1983)、『占領戦後史』(岩波現代文庫、1992)
『GHQの人びと』(明石書店、2002)
『アメリカ初の障害者差別禁止法はこうして生まれた』(監訳、明石書店、2000)
『障害者政策の国際比較』(竹前栄治編/障害者政策研究会共著、明石書店、2002)
『失明を超えて拡がる世界』(桐書房、2007)
『GHQサムス准将の改革──戦後日本の医療福祉政策の原点』(桐書房、2007)

「2010年 『イギリス障害学の理論と経験』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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