基礎量子化学: 軌道概念で化学を考える

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  • 東京大学出版会
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  • Amazon.co.jp ・本 (409ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784130625043

作品紹介・あらすじ

分子軌道法(MO法)とは,原子に対する原子軌道の考え方を分子に対して適用し,分子の電子状態や反応機構を理解しようとするものである.この量子化学的視点を用いることによって,あらゆる化学現象を統一的に捉えて説明する.化学を学ぶもの必携の一冊.

著者プロフィール

友田 修司
友田修司:東京大学名誉教授

「2017年 『分子軌道法 定性的MO法で化学を考える』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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