1ミリでも変えられるものなら

著者 :
  • NHK出版
3.29
  • (1)
  • (1)
  • (4)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 18
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (260ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784140053898

作品紹介・あらすじ

「私」を変えようと努めることが、人生への愛着を生み、「私」を見つめることが、人から愛されることにつながっていく…。ルポルタージュの秀作『友がみな我よりえらく見える日は』で人々の心を勇気づけた著者による、初の書き下ろしエッセイ集。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 914.6
    ルポルタージュ・コラムのできるまで
    、関川夏央の私コラム、村上春樹の文体の快楽、自分にまつわるあれこれ…

  • いつもは人のことを書いているのだが,この本は自分について書いている。

    他の本に比べて,少し読みにくい感じがした。

  • 以下のページで感想書いてます。
    http://blog.livedoor.jp/subekaraku/archives/25739652.html

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

1949年、神奈川県横浜市生まれ。立命館大学文学部哲学科卒。エッセイスト、コラムニスト。記録映画制作会社勤務のかたわら、雑誌「思想の科学」の編集委員として執筆活動をはじめる。その後、市井の人々を丹念に取材し、生き方をつづったノンフィクション・コラム『友がみな我よりえらく見える日は』がベストセラーとなる。他の著書に思想エッセイ『「普通の人」の哲学』『上野千鶴子なんかこわくない』『君たちはどう生きるかの哲学』、ノンフィクション・コラム『喜びは悲しみのあとに』『雨にぬれても』『胸の中にて鳴る音あり』『にじんだ星をかぞえて』『こころが折れそうになったとき』『こころ傷んでたえがたき日に』などがある。

「2021年 『晴れた日にかなしみの一つ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

上原隆の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×