- Amazon.co.jp ・本 (94ページ)
- / ISBN・EAN: 9784140331712
作品紹介・あらすじ
和食の味つけって、こんなに簡単だったんだ!調味料やだしをシンプルな割合で合わせるだけで、ピタリと味が決まる。
感想・レビュー・書評
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もっと早くに知りたかった。
どんな和食にでも使える出汁の基本です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
食
暮らし -
苦手な料理を今年こそはチャレンジしようと思った。なんだかやれそうな気持ちにさせてくれた一冊。
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煮物はこの割合、乾物はこの割合といった具合に素材や調理方によって、どの割合が味が決まるのかとても分かりやすく教えてくれる。
小料理屋の調理方ではなく、家庭で作るのだったらこの方が簡単でいいとかプロの技が入りつつも手間をかけずに最も美味しそうなレシピを提示してくれているがありがたい。
まだ作ってないが、この先覚えておけば間違いなく役立つものばかりだと思った。
この著者の他の本も読んでみたいと思う。 -
これはいい!!
煮物に自信がもてる。 -
わたしも出来そう!とてもシンプル。でも最高に美しく美味しそうな和のお料理。さっそくだし作り。
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和食作りが楽しくなる一冊です。
そのまま作れば間違い無く美味しいです! -
和食での出汁と調味料の関係について基本的理解に資する。シンプルに考えてよいことと、こだわったほうがよいことの識別。料理酒不要論(使うならまともな日本酒を使うべし)。写真が美味しそうに撮れてる(原寸大?)。料理本は片手でめくれるサイズが希望だが、本書も大判な点が不満。
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◆京料理店「菊乃井」三代目主人 村田吉弘さんが書かれた味付けについての本。昔に比べるとレシピを調べるのは簡単になった。レシピ本も手元にたくさんあるし、ネット上にはクックパッドがある。◆しかし、料理する時、必ず何かを見ながら作ってたら、覚えないのな。同じ料理を作るときに何度も同じこと調べる。その都度見つかるレシピが別だったりするから、自分なりの工夫もできない。そんなことばっかりにつかれた時に買ったのがこの本。◆味付けには基本があるはずで、それは調味料の割合のはず。この料理とこの料理にはこの割合の味付けが基本、とかね。◆基本になる味付けの割合いを身に付けて、いつでもしっかりした自分の味を出すためにも、この本をベースに料理を続けていければと思う。◆まだ読書中なので、半年後、一年後に結果をお知らせします。(2011/10/15)
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文字通り、和食の味付けの、基本の「割合」と
そのバリエーションについて記されています。
単なる和食レシピ集ではなく一読の価値あり。
自分は図書館で借りてメモをとりましたが…
後日、結局買いました。