1936年、東京都生まれ。音楽評論家、ラジオDJ、作詞家、日本音楽療法学会理事。60年、ジャズ専門誌「スウィング・ジャーナル」でジャズ評論家デビュー。エルヴィス・プレスリー、ビートルズ、マイケル・ジャクソンなどと交流し、洋楽評論のパイオニアとして第一線を走りつづける。評論活動の傍ら、「全米トップ40」はじめ、ラジオのDJや作詞家としても活躍。ヒット曲に、「六本木心中」「恋におちて‐Fall in love‐」など多数。著書に、『音楽は愛』(中央公論新社)、『幸福へのパラダイム』(海竜社)など。
「2018年 『女ですもの泣きはしない』 で使われていた紹介文から引用しています。」