- Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784140816417
作品紹介・あらすじ
経済学的思考をビジネスに活かそう!番組のエッセンスをギュッとまとめた経済学入門書としても最適の一冊。
感想・レビュー・書評
-
経済や経営ってどういった考え方をすればいいのか、同書を読んでやっと気づいた。管理職になる前に出会いたかった。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
生活と紐付けて経済学の要素をサラっと紹介している感じ。
学ばなくても元々感じていた、身についていた…という箇所も感じた。
それでも新鮮な所が少しはあったので良いかな。 -
まあ普通かな
-
時間切れ この本は根本的な記述
-
街に出たら、あれこれ考えてみよう。
-
生の経済には直結しないので、そこを知りたい、勉強したいなら他の本を読むべし。
「経済学」を分かりやすく、さらっと理解したくなったら読みに戻ろう。 -
「凡人は、思考の『型』を身に付けることが大切」という姿勢には大賛成です。
全体的にわかりやすい本ですが、サンクコストについては、これまであまりわかりやすい説明を見たことがなかっただけに、ものすごくわかりやすく感じました。
経済学の本ではありますが、いろいろな気づきが得られましたし、期待以上の本でした。 -
○明治大学准教授の飯田氏の著作。
○「経済学」と「経営学」の違いから具体的な経済理論の紹介、実際の社会での使われ方について、分かりやすく解説したもの。
○基礎的な内容が分かりやすく説明されている。分量の関係で、かなり簡略化しているため、部分的には違和感を感じるところもあった。 -
ミクロ経済学の各種知見を、日常生活、仕事などあらゆる場面で、思考の「型」として用いることを提唱。
財について、富について、200年蓄積された経済学的な思考は、確かに広い汎用性をもっていると思われる。
メタ的に「考えるための考え方」としても、「時事を見極める方法」としても、さらに身につけたいものである。
第二弾、マクロ編が待ち遠しい。