- Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784140883938
作品紹介・あらすじ
ビジネスシーンで使われる英語の多くは、中学校で習った単語や文法で対応できるレベルのもの。せっかく習い覚えた英語を活用しない手はありません。同時通訳者としてビジネス英語の最先端を知る著者が、なじみ深い単語52を厳選。「中学英単語をビジネス発想で捉え直す」「要注意ワードを提案型に置き換える」「夢を実現するためのポジティブ単語を活用する」の3つのルールで、シンプルかつスマートに"中学英語"を活用するツボを伝授します。
感想・レビュー・書評
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やはりイディオムじゃない難しめの動詞は覚えておかなきゃ。
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期待していたよりも既知のことが多かった。日本語読むスピードが落ちてきたな。。
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著名な通訳者である著者が、自身の経験を交えて語る3つのルール。
内容はどちらかと言えば、対ネイティブ向けの英会話におけるルール。
非ネイティブ同士での英会話であれば、
ここまで注意する必要はないように感じるが、
それでも提案型・ポジティブ単語を使うことは励行したいと感じた。
英語も年々変わっていく。
社会情勢に高いアンテナを張ることも、英会話習得上は重要と感じた。 -
書かれている使い方などは、他の関谷さんの本とかぶる部分があるが、一つひつの使い方の説明に、関谷さんも経験や思いがこめられていて、こころ動かされました。
関谷さんの本の中では、もっとも初心者向けだと思いましが、初心者にはまず、その思いというのが重要だと思います。
一冊で実用的な面と、マインド面のふたつを得られるいい本だと思います。
もちろん、中で書かれているフレーズはMust-know and useなので、わたしのように留学やExpats経験のない日本人が外国人とコミュニケートするための実用書としてもとてもいい本です。